【維持費がこんなに違う】普通車と軽自動車の車検代&税金の差を比較してみた

【維持費がこんなに違う】普通車と軽自動車の車検代&税金の差を比較してみた 車検
出典:ホンダ公式サイト

車検代って、車の維持費の中でも特に負担感が大きいですよね。

新車は3年後、それ以降は2年に1度のペースで車検が必要になるので、そのたびに10万円近く(あるいはそれ以上)のお金が飛んでいきます。

車検代を少しでも安くするためにも「軽自動車に買い替えたほうが良いのかも?」と考えている人も多いハズ。

普通車と軽自動車で車検代、税金はどれくらい違うのか?車検代と自動車税の差をくわしく比較してみましょう。

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普通車の車検代はいくらかかるのか?

ステルヴィオ

出典:https://www.webcg.net/articles/-/37908

さきほど説明したとおり、車検は新車の購入から3年目、それ以降は2年ごとに受けなければいけません。

ただし、普通車でも「1ナンバー車」の場合は1年ごとに車検を受ける必要があります(サイズや排気量が一定以上の大きさだと、1ナンバー車に分類される)。

さて、まずは普通車にかかる車検代を見ていきましょう。

小型乗用車の車検代

出典:車検のコバック

上記は車検のコバック「スーパークイック」に掲載されている車検費用です。

普通車は小型乗用車・中型乗用車・大型乗用車に分けることができます。

一般的にわたしたちが乗るのは小型乗用車ですので、この表を参考にして車検代をくらべましょう。

一番左にある「全国価格」で見ると、小型乗用車の車検代は54,840円です

内訳には車検料のほか、自賠責保険や重量税、印紙代が含まれます(これらを「法定費用」という)。

これらはあくまでも車検代のみであることに注意しましょう。つまり、法定費用のみということです。

タイヤ交換や部品の修理が発生すると追加費用が発生するので、実際にはもう少しお金がかかります。

軽自動車の車検代はいくらかかるのか?

スペーシアギア

出典:スズキ公式サイト

続いて軽自動車の車検代を見ていきましょう。

軽自動車の車検代

出典:車検のコバック

こちらも車検のコバック「スーパークイック」に掲載の軽自動車の車検費用です。

「全国価格」を見てみると、軽自動車の車検代は43,570円となっています。

さきほど説明したとおり、この金額は法定費用(法律で決まっている金額)なので、どこの整備工場でお願いしても基本的には同じ金額です。

軽自動車といえど、普通車と大きく変わらない車検代がかかっていることがわかります。

普通車と軽自動車で車検代に大きな差はない

クロスビー

出典:スズキ公式サイト

自動車にかかる維持費を節約したいと考える人にとって、軽自動車への買い替えは1つの選択肢です。

しかし、車検代を比べてみるとその費用に大きな差はないように見えます。

先ほどの車検代を比較すると、普通車と軽自動車の車検代の差額は11,270円です。

どこの車検場(整備工場)で車検を受けるかによって金額が多少変わってきますが、法定費用についてはどこの車検場でも同じです。

「車検代が安いから軽自動車に買い替えよう」というのは、少し動機として弱いかもしれませんね。

トータルでは車検代が10万円を超えることが多い

車のお金

ここまで普通車と軽自動車の車検代について見てきました。

純粋な車検代だけを見ると、5〜6万円となっているので「意外と安いかも?」と思われるかもしれません。

しかし、残念ながら車検代はそれだけではありません。トータルで考えると10万円を超えてしまうことがほとんどとなります。

その理由は「メンテナンス・パーツ交換にかかる費用」があるからです。

車検を受けるというのは車に異常がないことを検査するだけではありません。車の状態を見直して、整備をするといった意味も持っています。

つまり、消耗品を交換したり故障修理をすることもあるということです。

たとえば、車検を受けると以下のような費用が発生することがあります。

こうした費用が車検代とは別にかかることが多いので、車検時にはトータルで10万円を超えることが少なくありません。

もちろん交換などが不要であれば費用はかかりませんが、エンジンオイルは5,000kmを目安に交換するのが望ましいところ。

また、タイヤも磨り減った状態で使い続けると燃費に悪影響ですし、車への負担も大きくなりますから車検のタイミングで交換したほうが良いでしょう。

車検はパーツやオイルおよびタイヤ交換まで含めた費用で計算しておく、というのが鉄則です。

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軽自動車のメリットは自動車税の安さにある

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軽自動車に乗り換えたからといって、車検代が大幅に安くなるわけではありません。

ですから、車検代を安くするために普通車から軽自動車に乗り替えるのは効果が薄いです。

軽自動車を選ぶメリットとして、車検代よりも大きいのが自動車税の安さにあります。

まず普通車の自動車税から説明しておきましょう。普通車は、排気量によって以下のように自動車税が変わってきます(1年に1回払う税金です)。

乗用車の自動車税額
排気量税額
1リットル以下29,500円
1リットル超
1.5リットル以下
34,500円
1.5リットル超
2リットル以下
39,500円
2リットル超
2.5リットル以下
45,000円
2.5リットル超
3リットル以下
51,000円
3リットル超
3.5リットル以下
58,000円
3.5リットル超
4リットル以下
66,500円
4リットル超
4.5リットル以下
76,500円
4.5リットル超
6リットル以下
88,000円
6リットル超111,000円

このように、普通車だと排気量が多いほど自動車税も高くなります。一般的な車は1.5〜2.0Lなので、だいたい年間で3〜4万円の自動車税がかかっています。

一方の軽自動車は、一律で年間10,800円と決まっているため、普通車の自動車税よりも大幅に安いわけです。

つまり、軽自動車は税金の安さで普通車を圧倒しています。

コバックの車検代はかなり安めの設定になっているので、軽自動車でも実質的には10万円程度の費用が発生します。

普通車と軽自動車は車検代だけでなく、自動車税や保険料などの維持費もくらべることが必要です。

そのうえで、自分にはどの車が合っているのかを考えるようにしましょう。

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車検代をなるべく安く抑える方法

車のチェックポイント

軽自動車に乗っていたとしても、それなりに高い車検代がかかってしまいます。

では、少しでも車検代を安くするにはどうすればいいのでしょうか?

僕のおすすめは、ネットで整備工場を見つける方法です。

じつは少し前までは車を買った販売店に車検をお願いしていました。しかし、引っ越しをした関係でその販売店に行けなくなってしまったので、ネットで自宅近くの整備工場を探してみたんです。

すると、驚きの事実が。なんと、以前まで車検を受けていたお店より3万円も車検代が安くなっていたのです。

もちろん車検を受けたのは同じ車ですし、部品の交換などもありません。嬉しい半面、「前の整備工場、どれだけ高かったんだよ…」と少しだけ悔しい気持ちにもなりました(笑)

ネットで見つける方法はいくつかありますが、僕はグーピット【Goo Pit】を使って整備工場を探しました。

前回の12万円だったんですが、今回はなんと9万円。近所のガソリンスタンドでお願いしたんですが、代車も無料だったので相当安いと思います。

グーピット【Goo Pit】は無料で使えますし、「どこが車検代が安いのか?」という比較もできます。さらに、実際に利用したお客さんの口コミを見ることもできるので、安心感がありますよ。

グーピット【Goo Pit】

おすすめはしないが、法定費用だけで済ませるのもOK

もし徹底的に車検代を安くしたいのであれば、法定費用だけの整備で済ませるようにしましょう。

つまり、法律で決められた点検だけを行い、部品交換などは一切しないということです。

整備工場の人はあなたの車の状態を見て「オイル交換が必要」「エアコンのフィルターを変えたほうが良い」などのアドバイスをくれます。

当然ながらそういったアドバイスを実際に受けて、交換をしたほうが車のためにはなります。

しかし、それには費用がかかってくるので、高くついてしまいますよね。たとえばオイル交換となれば5,000〜10,000円は追加で必要になるでしょう。

もし車検代をとことん安くしたいのであれば、整備工場の人から交換の提案をされても断りましょう。

断る気まずさはあるかと思いますが、あくまでも任意なので法的には問題ありません。

ただし、費用を安くすることを主眼に置くならという話です。あまりオススメはしません。

車検のタイミングで車を買い替える人は多い!

【コレだけで準備OK!】車

車検代は少なくとも10万円はかかると考えておくのが無難です。これだけの費用がかかることを考えると、車を維持するのがむずかしい場合もあります。

それまでは金銭的に気にならなかった愛車も、車検で大きな費用が発生すると維持費が心配になりますよね。

また、わざわざ10万円以上も車検代を払って車を持つ必要はあるのか?と考える人もいると思います。

特に、買い替えを検討しているときの「車検に出すか、買い替えるか」という悩みは本当にあるあるですよね(笑)

車検のタイミングで車を買い替える・手放すという人も少なくありません。僕も、次の車検の前に車を買い替えようと思っています。

買い替え前に、車買取店で査定してもらうべき

あなたがもし、車検代を計算して「維持は厳しいかも?」と思ったらどうすればいいのでしょうか?

答えはズバリ、なるべく「車買取店」に出してください。

車は複数の買取店に査定してもらったほうが、確実に高く買い取ってもらうことができます。

あたらしい車に買い替える場合でも、購入予算を増やすことにつながります。

まずは一括査定を活用して見積もりを出してもらいましょう。不要な車検をやめれば、費用を節約できます。

車検代を浮かせることができる上に、車を高く売ることができるので、気持ちよく車の買い替えも可能になりますよ。

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たとえば5社に査定してもらおうと思えば、5社と連絡をとって査定の予約をしなければいけないということです。これは大変ですよね。

でも、かんたん車査定ガイドを使えば、その面倒な手続きをカットできます。

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最短即日で査定してもらうこともできます。なので、時間帯によっては今日査定してもらって、その日のうちに買取を成立させることも可能です。

早ければ今日中に結果が出るので、急いでいる人にもおすすめします。

車検
この記事を書いた人

フリーランスのライターとして雑誌やWebで執筆しています。毎分毎秒、車のことを考えてる車好き。現在の愛車はボルボ・V60です。憧れの車種はランドローバー「ディフェンダー」。単純に車が好きなので、”深すぎない”記事にこだわっています。1988年生まれ。千葉県在住。【くわしいプロフィール】

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