タイミングに注意!車の引き渡しで書類はいつ渡すべき?

車と書類は先に渡さない 車の査定・買取

車を売却するときには、必要書類がひととおり揃っていなければいけません。
その書類を渡すタイミングは、ほとんどが車の引き渡しと一緒に行われます。

しかし、車の買取で先に書類を渡してしまったがために、トラブルとなった事例が多く発生しています。
たとえば、書類は渡したのに売却代金を受け取れないケースなどです。

売却代金を確実に受取るために知っておきたい手続きの手順について、実例をあげてわかりやすく解説します。

車の引き渡し時に必要な書類とは?

まずは引き渡すときに必要な書類についてチェックしておきましょう。
車を査定してもらったあと、どんな書類が必要になるのでしょうか。

  • ・自動車検査証(車検証)
  • ・印鑑登録証明書
  • ・自賠責保険証明書
  • ・自動車納税証明書
  • ・実印
  • ・リサイクル券

引き渡しのときに必要な書類は上記のとおりです。

あなたの車がどのような状態・条件なのかがひととおりわかる必要があります。
車の引き渡しでは必要な書類をまとめて提出するように求められることがほとんどです。

のちほどくわしく説明しますが、車の引き渡しをするときに書類をすべて渡してしまうと代金を受け取れなかった場合に困ることがあります。

そのため、車を引渡し時にわたす書類はなるべく最小限になるように相談すべきです。
車に関する書類はなるべく手元に多く残しておくことをオススメします。

まさかの倒産?車の引き渡し後に買取会社から代金が受け取れない

インターネットの一括見積もりで知った買い取り業者に 300万円で売却する契約をして車を引き渡した。入金の約束日の次の日になっても振り込まれないため、電話をしたら通じず、店舗に行ってみたら、「倒産」の張り紙があった。どうしたらよいか。

(2011年 11月受付 30歳代 男性 自営・自由業 千葉県)

これは国民生活センターに寄せられた、実際に起きた事例です。

車を売ったにも関わらず、代金が支払われないケースはたびたび報告されています。

今回は、買取会社が倒産するというかなり悪質な事例です。
倒産はある程度は想定できるはずなので、おそらく会社の資金の足しにするべく、買い取る前から売却代金を支払うつもりはなかったと思われます。

車の売却代金は高額になることがほとんどなので、受け取れないのは一大事です。
こうしたトラブルに巻き込まれないためには、どういった対策をとればいいのでしょうか?

代金の支払いと車・書類の引き渡しは同時におこなおう

多くの買取会社は車の代金を後日振込みにすることが多いのが現状です。

しかし、車と車検証・各種証明書などを先に渡してしまっては、こちらのリスクが非常に大きくなってしまいます。

上記の事例では書類については書かれていませんが、もし書類をすべて買取会社に渡してしまっている場合、売却代金を受け取るハードルがかなり高くなってしまいます。なぜなら、車の売却契約を証明するものが手元にないからです。

ですから、車を売るときには以下の3つのポイントを守りましょう。

  • ・車と必要書類は売却代金を受け取ってから渡す
  • ・名義変更に必要な書類は代金を受け取ってから渡す
  • ・先に書類を渡すのであれば、代金の振込日を書面で取り決める

基本的には代金と引換に書類を渡すこと

これまでの説明したとおり、車と必要書類は売却代金を受け取ってから渡すのが鉄則です。

査定業者によって、手続きの流れが異なるので確認が必要ですが、できるだけ先に代金を振り込むように交渉しましょう。

名義変更に必要な書類だけは絶対に確保する

手続きの都合上、車と各種書類を先に渡さなければいけないケースも出てくることがあります。
その場合であっても、名義変更に必要な書類だけは渡さないようにしましょう。

名義変更に必要な書類とは具体的に印鑑証明・委任状・譲渡証明書などです。
これらが手元にあれば、万が一のときでも安心です。

売却代金の振込が完了したあとでも、大切な書類は買取会社に郵送で送ることもできるので問題ありません。

振込の期限日を書面で交わしておくこと

もし車と書類をすべて先に渡さなければいけない場合は、代金がいつまでに振り込まれるのかを書面で取り決めておきましょう

「◯月◯日までに振り込みます」という書面があるだけで、万が一のときでも対策をとることができます。

「口約束」は民法でも有効とされていますが、実際はトラブルが起きるもとなので避けるべきです。

倒産のリスクがある買取会社は見分けられる?

繰り返しになりますが、車を売るときには「代金は先、車が後」が鉄則です。
この手順さえしっかり守れば、トラブルが起こる可能性は低くなるでしょう。

とはいえ、その前の段階、つまり査定会社に依頼をする前にそういったリスクはできるだけ排除したいところです。

あやしい業者や、倒産しそうな会社を見分ける方法はあるのでしょうか?

結論から言うと、それはある程度可能です。

車をスグに買い取ろうとする買取業者には注意しよう

まず第一に、すぐに車を買い取ろうとする業者は疑ってかかりましょう。
急ぐということは、それだけ会社の資金繰りが危ない可能性があるからです。

トラブルに巻き込まれないためには、いろんな会社に査定を依頼して見積りをとってもらうことが肝心。

一括査定で複数の業者に見積りを出してもらい、もっとも安心できる会社を選ぶことが1番の方法です。

車の買取についてしっかり説明してくれる業者を選ぼう

車と書類の引き渡しについて、しっかりとしたルールがある会社であれば心配・不安は解消されます。
まずはさまざまな会社に査定をしてもらって、そのあとに信頼の置けるところと契約を交わすようにしましょう。

それが結果的に高額買取にもつながるオススメの方法です。

安全な車買取業者を見つける方法とは?

車の売却代金が支払われないといったトラブルは、多くが個人経営の業者です。
そのため、なるべく取引実績がきちんとある買取店を選びましょう。

まず、近所にあるからといって安易に車買取店を選ぶのはNGです。

確実かつ安全に高価買取ができる業者を見つけるには、一括査定がベストでしょう。
インターネットの一括査定に加盟している業者は、基本的に大手や買取実績がしっかりしています。

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車を売る前に、まずはあなたの愛車の相場を確認しておくことをオススメします。

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この記事を書いた人
車谷よしひこ

千葉県在住、1988年生まれの30歳。フリーランスのライターとして雑誌やWebで執筆しています。現在の愛車はボルボ・V60。平成24年式と少し古めですが、元気に走ってます!【くわしいプロフィール】



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