【キズやへこみはそのままでOK】車の査定は修理しないで受けるべき理由

【キズやへこみはそのままでOK】車の査定は修理しないで受けるべき理由 車の査定・買取

車の査定のときに気になるのが「キズ」「ヘコミ」です。

どんなにきれいに乗っていても、どこかしらにキズはついてしまうもの。

傷やヘコミがある車の査定額を少しでも上げるには、どうすればいいのでしょうか?

記事でくわしく解説しますが、結論からいうとキズやへこみは直さないで査定を受けましょう。そのほうが結果的に手元に残るお金を増やすことができます。

\ 愛車が最高額で売れる!! /

キズやへこみを直しても出費が増えるだけ

キズやへこみを直しても出費が増えるだけ

査定を受けるまえに車をキレイにしておくのは鉄則ですが、キズやヘコミについては最低限の修理で十分です。

というより、キズやヘコミを直すために多額の費用をかけてしまうと、結果的に損をすることがほとんどです。

なぜなら、車の修理にかけた費用を上回る査定額アップは、ほぼ不可能だから。

車を買い取る業者は、自社工場などで安く車を修理することができます。つまり、多少のキズやへこみがあっても、問題ないわけです、

ですから、査定前にお金をかけてまでキズやへこみを自分で修理する必要はありません。そのまま査定を受けましょう。

車は査定前には、洗車や清掃をしておけばそれで十分です。

洗車や清掃は必要?車の査定前にすべき3つのチェック
車の査定前に洗車と清掃をすべき理由を解説。キズやヘコミは直す必要なありません。洗車機の洗車と簡単な清掃をしておけば、査定前の準備は万全です。
無料査定で愛車の最高額をチェックしてみる

ボディの傷は査定の減額方法が決まっている

ボディの傷は査定の減額方法が決まっている

浅いキズであれば、コンパウンドやキズ消しで修理することも可能です。

困るのは、そういった修理では直せないキズやヘコミがある場合。

わりと深いキズの場合は自動車修理工場などに直してもらうことになりますが、多額の費用がかかってしまいます。

どんなに大切に乗っていた車とはいえ、手放すことがわかっているのに高い修理代を払うのは抵抗がありますよね。

車の傷やヘコミなどは車の査定で減点(減額)の対象になります。

すべての傷が減額の対象になるわけではなく、傷の深さによって決まってきます。

1つの目安として「爪が引っかかるかどうか」というものがあります。爪でなぞったときに引っかかるくらいの傷だと減額の対象なるということです。

キズが深い場合には、査定額が低くなりますから、複数の業者を比較するなどして少しでも高く買い取ってくれる業者を選ぶようにしましょう。

【無料】まずは愛車の最高額をチェックしてみる

深さだけじゃない!傷の範囲も減額に影響してくる

また、傷とヘコミはその範囲によっても減額度合いが変わってきます。

1cm未満、カードサイズ、A4サイズなど一定以上の大きさになると査定額が下がります。

これらは査定業者によって減額の基準が異なります。そのため、同じ傷やヘコミであっても査定業者によって査定額が変わってくるのです。

もし傷やヘコミによる査定の減額が気になるようでしたら、一括査定を使って最低でも3社に見積りを出してもらうようにしてください。

A社では10万円も査定額が下がってしまったけど、B社では何も言われずに高く買い取ってもらえた、なんてことが中古車買取の世界ではよく起こります。

査定業者によって買取価格は異なるので、ちがう業者に見てもらっただけで10万円以上も得することがザラにあるのです。

【無料】まずは愛車の最高額をチェックしてみる

目に見えないキズも修復歴で減額の対象に

目に見えるキズやヘコミがなくても、過去に修復歴がある車は減額の対象になることがあります。

修復歴とは、車の骨格部分などに損傷を受けてしまい、修理や部品の交換をおこなった車のことです。

ただのキズとはちがって、車の品質に大きく影響を与えるため、修復歴をきちんと残しておく必要があるのです。

具体的には、以下のパーツに修理や交換があった場合に修復歴がついてしまいます。

  • 1.フレーム
  • 2.フロントインサイドパネル
  • 3.ダッシュパネル
  • 4.ルームフロアパネル
  • 5.トランクフロアパネル
  • 6.ルーフパネル
  • 7.フロントクロスメンバー
  • 8.ラジエーターコアサポート
  • 9.ピラー

修復歴がある車を査定した場合、確実に見抜かれるので嘘をついても良いことは一つもありません。

ちなみに「事故に遭った車=修復歴あり」とは限りません。上記の9つのいずれかを修理していなければ、事故車でも修復歴なしだからです。

つまり、どんなに大きな事故でも9つのパーツが損傷していなければ、修復歴なしとなります。

【事故車はバレる】事故の修復歴を正直に伝えるべき理由
事故車を売るときに「言わなければバレないかも?」と思う人もいると思います。事故車の修復歴は査定のときに確実にバレます。隠さないほうが賢明です。事故歴を伝えても高く売る方法はあるので正直に申告しましょう。

車の傷を修理するのは時間のムダになるだけ!?

キズは直さないほうがいい

最初に説明したとおり、査定前に車の傷やヘコミを修理する必要はありません

なぜなら車の傷を修理してから査定に出しても、買取価格が大きく上がることはないからです。

つまり、修理にかけた分だけ損することになってしまいます。修理した金額分が、査定額に上乗せされることはありません。

このあたりについて、もう少しくわしく説明してみます。

業者は自社で安く修理できてしまう

買取業者の多くは自社で車の修理工場をもっていたり、提携している修理工場があります。

そのため、多少キズがついていたとしても、買取業者は時間も費用も少ない負担で車を修理ことが可能なのです。

もし自分で車のキズを直そうと修理工場に出しても、時間はかかりますし修理代もかさんでしまいます。

こうした手間と費用をかけた分だけ、買取額が上がって回収できればいいのですが、そういったケースはほとんどありません。

車の修理にかかる期間はどれくらい?修理日数と費用を調べてみた
新車で購入した車でも、長く乗っていればあちこちに経年劣化による不具合が発生したり、事故や天災にあったりして修理が必要にな...

自分で直せるキズもそのままでいい

コンパウンドやワックスを使って修理する場合も、塗りムラが出来てしまったりすることがあるのでオススメしません。

むしろ自分で手をかけることでキズやヘコミが悪化してしまい、査定額がさらに下がる可能性もあるからです。

そもそも、自分で修理できるキズであれば業者もお金をかけずに直すことができるので、時間とお金をかけて修理する必要性は皆無なのです。

修理に日数がかかっている間に買取価格が下落する恐れも

また、車は時間の経過によって価格が下落していきます。

ですから、車の修理に出している間に買取価格が下落する可能性もあるのです。

極端な話ですが、修理に1ヶ月も2ヶ月もかかった場合、その間に査定相場が下がる可能性があります。

傷の程度にもよりますが、修理完了までに日数がかかる場合には特に注意しましょう。

車を売ると決めたら、傷を直すのではなく、なるべく早く査定に出すことをオススメします。

【無料】まずは愛車の最高額をチェックしてみる

自動車保険やメーカー保証で修理できるならOK

基本的に査定前に修理はしないほうが賢明です。ただし、以下の場合は修理をしてしまったほうが良いでしょう。

  • ・事故などで相手から全額補償が受けられる
  • ・メーカーや販売店で無償修理が受けられる

これらのケースでは自腹負担がありませんから、すすんで修理をしましょう。

たとえば事故相手の自動車保険を使った修理であれば、自分の等級を落とさずに補償が受けられるわけなので、当然活用すべきです。

また、車によってはメーカー補償や販売店のアフターサービスが使えることがあります。それらを活用できれば、査定前に無償で車を修理できるかもしれません。

車の傷の査定基準は買取業者によって異なる!

車の傷の査定基準は買取業者によって異なる!

車の傷は修理せずに査定に出すべきであるということがおわかりいただけたかと思います。
そうなると次に気になるのが「どこに買取査定を依頼するか?」です。

車の査定基準は一応、ルールがあるのですが、実際は車買取店によって基準にバラツキがあります。

【車の査定基準がわかる】買取価格の決まり方と相場を手軽に知る方法
車の買取価格の基準はどのように決まるのでしょうか?車の買取価格を決める査定基準をわかりやすく解説。査定基準はいくつかありますが、メインは「年式」と「走行距離」です。

査定業者によってキズがついた車への評価は異なる

さきほど説明したとおり、車の査定額は業者によって大きく異なります。
プロの査定士が車をチェックするとはいえ、キズ1つにしても買取評価は違ってきます。

同じように見える車でも、お店それぞれに独自の基準があります。

また、お店が欲しい車(在庫が薄い車や、人気がある車など)もそれぞれ違うため、買取価格にバラつきが出てくるのです。

  • A社「この程度のキズなら特に気にする必要もないな」
  • B社「このキズは直さないと売れないな。査定額を下げよう」
  • C社「ふむ、このくらいのキズなら工場ですぐ直せるからOK」

こんな具合で、業者によってキズが付いた車への評価は変わってきます。

あなたが見つけるべき業者はどこか?それはズバリ、A社やC社のような「キズがついていても減額しない業者」ですね。

【無料】まずは愛車の最高額をチェックしてみる

業者は低コストで修理可能。でもそのコストも業者によってバラバラ

傷を直すのにかかる費用は業者によって異なります。

自社で修理ができる業者がほとんどですが、なかには買取専門の業者も少なくありません。

ですから、傷のある車を査定に出す場合には、整備工場も完備しているお店のほうが有利です。

もしわからない場合でも、多くの買取業者に見積もりを依頼すれば、高く買い取ってくれる業者はすぐに見つかります。

複数の業者から買取見積もりをしてもらうと、買取額に大きな差が出ます。

これは一括査定だからこそ成し得る技で、少しでも高く買い取ってくれる業者をカンタンに見つけることができるのです。

傷やヘコミのある車を査定に出す前のチェックポイント

傷やヘコミのある車を査定に出す前のチェックポイント

ここであらためて確認しておきましょう。

もしあなたの車に傷やヘコミがあり、査定の減額が気になるようであれば以下のポイントをしっかり確認しておきましょう。

  • ①車の傷やヘコミは減点方式で減額対象になる
  • ②査定前に修理に出す必要はない
  • ③修理代を上回る査定額は見込めないので損になる
  • ④車の査定基準は業者によってかなりバラつきがある
  • ⑤最低でも3社から見積もりをもらう

以上のポイントに気をつけることで、傷やヘコミのある車でも大きな減額無しで売却することができます

おすすめは最低でも3社から見積もりを出してもらうことです。そうすれば、どの業者が最高額で買い取ってくれるのか一目瞭然になります。

いまの愛車を高く売れれば、つぎの車の買い替え費用にすることも可能ですよね。

まずはインターネットの無料一括査定を使って、車の最高額をチェックしてみましょう。

わたしの車が30万円以上も高く売れた理由

わたしが乗っていたフォルクスワーゲン「ゴルフ」は無料の一括査定を活用したおかげで、ディーラーの下取りより38万円も高く売ることができました。その理由は「かんたん車査定ガイド」(無料)を使ったからです。

査定はすべて無料で、申込みは最短45秒で終わります。スマホやパソコンに査定額がスグ表示されるのでとりあえず概算価格だけを知りたいという人にもおすすめです。

\ 愛車が最高額で売れる!! /

一括査定で比較できる車買取業者

  • 【 かんたん車査定ガイドって? 】
  • 1回の申し込みで最大10社の買取業者に見積り依頼ができる
  • スマホやパソコンで車の情報を入力するだけ
  • その場でスグに査定額の目安が表示される
  • 査定はすべて無料

車の買取額を比較するためには、わざわざ複数の業者に見積もりを依頼する必要があります。1件1件自分で査定予約をして、時間を作らなければいけません。

たとえば5社に査定してもらおうと思えば、5社と連絡をとって査定の予約をしなければいけないということです。これは大変ですよね。

でも、かんたん車査定ガイドを使えば、その面倒な手続きをカットできます。

なぜなら、1回の入力で最大10社にまとめて見積もり依頼ができるからです。

あなたがすることは、査定額を比較して最高額の業者に売却するだけ。わたしもこれまでに何度か使ってますが、本当に簡単です。

申し込みをすると買取業者からすぐに連絡が来ますので、査定日を決めましょう。

最短即日で査定してもらうこともできます。なので、時間帯によっては今日査定してもらって、その日のうちに買取を成立させることも可能です。

早ければ今日中に結果が出るので、急いでいる人にもおすすめします。

車の査定・買取
この記事を書いた人

フリーランスのライターとして雑誌やWebで執筆しています。毎分毎秒、車のことを考えてる車好き。現在の愛車はボルボ・V60です。憧れの車種はランドローバー「ディフェンダー」。単純に車が好きなので、”深すぎない”記事にこだわっています。千葉県在住。【くわしいプロフィール】

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新の車情報をお届けします。



車好きのカレッジ Carlegde!! ”深すぎない”車のニュースサイト