【運転しやすい車が全部わかる】乗りやすい車の条件とおすすめ車種25選

【運転しやすい車が全部わかる】運転しやすい車の条件とおすすめ車種25選 車の選び方・おすすめ車種
出典:スズキ公式サイト

運転しやすい車はコンパクトであったり、取り回しが良いという条件をクリアしています。

しかし、目線が高い(車高が高い)というのも運転しやすさに大きく影響します。

そこで、コンパクトカー or 視点が高い車という2点にスポットを当てて、運転しやすいおすすめの車種をご紹介します。

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運転しやすい車は大きく2つに分けることができる

安い新車の日産ノート

「運転しやすい車」という表現だけでは、具体性が欠けているので車選びをするのがむずかしいと思います。

では、運転しやすい車とは一体なんなのか?2つの条件に分けてみると、わかりやすいと思います。

  • ①ボディサイズが小さい、コンパクトカー
  • ②目線が高い、SUVやミニバン

①ボディサイズが小さい、コンパクトカー

「運転しやすい車」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのはコンパクトカーだと思います。

ボディサイズが小さいと、取り回しが良いので狭い道でも安心して運転できます。

細い道で対向車とすれ違ったり、縦列駐車をするときはボディサイズの小さな車のほうが断然運転しやすいですね。

あとは、2車線道路でUターンするときなどに痛感しますが、小回りの効く車のほうが運転しやすいでしょう。

コンパクトカーは自動車メーカーが特に力を入れていて、ラインナップが最も豊富なジャンルでもあります。

軽自動車まで視野に入れたら、それこそ選びたい放題です。

とはいえ、「選べる車が多いと、どれを選べばいいかわからない」という現実がありますから、記事の後半ではコンパクトで運転がしやすい車もちゃんとご紹介しますね。

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②目線が高い、SUVやミニバン

「運転がしやすい=サイズが小さい」というのはもちろんですが、サイズが大きくても運転しやすい車はあります。それは、目線が高い車です。

目線が高いということは、見渡せる範囲が広くなるので、運転がしやすくなります。

コンパクトカーに乗ったあと、座席位置が高い車に乗ってみるとよくわかりますが「見晴らしいいなー」と感じるはずです。これがすなわち、運転のしやすさにつながります。

目線が高いと、道路の路面がよく見えるので周囲の状況を視認しやすいんですよね。

とはいえ、SUVやミニバンはボディサイズが大きいので、たしかに死角が多くなるのも事実です。

ですから「運転しやすい車で、大きいサイズの車が良い」という人は、アラウンドビューモニターや各種警報機能が付いた安全装備搭載車を選ぶのがおすすめです。

「運転しやすい車が欲しいからといって、コンパクトカーに限定する必要はない」ということをぜひ知ってほしいと思ってます。

記事の後半では、運転のしやすいSUVやミニバンをご紹介しますね。

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トヨタ アクア【デザインは平凡だが、バランスの取れた車】

トヨタ アクア

車が好きな人にとっては普通すぎて「まず買わない車」です。

デザインは平凡で、褒めるところはありません。

しかし、売れているだけあって、非常にバランスの取れた車であることはまちがいありません。

販売台数では常に上位にランクインするトヨタ・アクアは、コンパクトかつ低燃費という魅力あふれる車です。

運転しやすくて低燃費で(維持費が安くて)、気軽に乗れる車」という考え方で見ると、全メーカーのなかで最もその条件を満たしている車と言えるかも知れません。

  • 全長 4,050mm
  • 全幅 1,695mm
  • 全高 1,455mm
  • 最低地上高* 140mm

*「最低地上高」地面と車の最も低い部分の距離のこと

トヨタ パッソ【価格の安さと遊び心が魅力的】

パッソ カスタマイズ

パッソは、アクアやヴィッツよりも目立たない存在ですが、個人的にはけっこう気に入っている車です。

サイズが小さいので運転しやすいのは当然なんですが、デザインに遊び心があるところに好感が持てます。

2トーンカラーのボディを選べたり、「モデリスタ」というカスタマイズカーもあります。

低燃費でなおかつ、価格が安い。国産車の普通車では1番価格が安い車種です。

運転のしやすさ、低価格、低燃費、個性と遊び心を兼ね備えていて、車を持つことにちょっとした喜びを与えてくれる車です。

  • 全長 3,650mm
  • 全幅 1,665mm
  • 全高 1,535mm
  • 最低地上高 140mm
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日産 ノート【e-power搭載で低燃費も実現】

日産ノート NOTE のメリット

ノートは日産が特に力を入れている車種で、現行モデルはガソリン車とe-powerモデルが選べます。

e-powerモデルは、いわば電気自動車のことです。くわしい説明は省略しますが、エンジンを発電に使う仕組みの車で、ガソリン車よりも低燃費です。

発進と加速がスムーズで、たとえば高速道路での合流や車線変更をするときに運転のしやすさを特に実感できます。

e-powerモデルにオプションなどをフルで付けると新車で300万円近い価格になってしまうので、コンパクトカーを気軽に買うテンションで手を出すと痛い目に遭うかもしれません。

とはいえ、運転しやすい良い車であることに変わりはありません。カラーラインナップが豊富なので、選ぶ楽しみもありますね。

ただし、室内の内装の質感がかなり安っぽいのが残念なところ。

ちなみに、価格を抑えたい人はガソリン車モデルがおすすめです。

  • 全長 4,100mm
  • 全幅 1,695mm
  • 全高 1,520mm
  • 最低地上高 130mm
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ホンダ フィット【低燃費とコンパクト、堅実な選択】

フィット

フィットも国産コンパクトカーとして長いこと売れている車種です。

ここ数年はアクアやノートに押されていますが、フィットも十分なスペックを持ち合わせています。

デザインは没個性で残念ですが、良くいえば飽きがこないでデザインと言えるでしょう。デザインを追求したい人は、「Modulo Style」というカスタマイズカーも用意されています。

フィットの室内の質感はかなり高く、日産ノートと比較すると、ノートの安っぽさが際立つほどです。

車のデザインは人それぞれ好みがありますが、低燃費、価格の安さ、サイズ感、安全性などトータルで見ると、私はフィットは”買い”な1台だと思います。

  • ホンダ フィット(1.5L i-VTEC+i-DCD)
  • 全長 3,990mm
  • 全幅 1,695mm
  • 全高 1,525mm
  • 最低地上高 135mm
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ホンダ N-BOX【文句のつけようがない軽自動車】

N BOX

街を歩いていて、目にしない日はないレベルで走りまくってるN-BOX。

やはり売れるだけあって、スペックやデザインは申し分ありません。

まず、サイズ感が絶妙。あくまでも軽自動車のコンパクトさを保ちながら、全高を高くして使い勝手も追求されています。

そして、わりと中立的なデザインで、好き嫌いが出にくいのも売れた理由でしょうね。ノーマルとカスタムの2種類からデザインを選びます。

さらにN-BOXを後押しするのが、Honda SENSINGという安全装備を全車標準装備にしたことです。

軽自動車だと「安全性が心配」という声があがるのも当然です。たしかに、普通車に比べると衝突安全性が低いのは事実ですから。

しかし、それをしっかりフォローしようとする姿勢が、N-BOXには垣間見えます。

軽自動車にしてはサイズが大きいのですが、運転のしやすさはちゃんと保たれているので問題ないかと思います。

  • ホンダ N−BOX ( G )
  • 全長 3,395mm
  • 全幅 1,475mm
  • 全高 1,790mm
  • 最低地上高 130mm
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スバル ジャスティ【室内空間たっぷり広々】

スバル ジャスティ

トヨタ・ルーミーのスバル版がジャスティです。

以前まで流行っていたトヨタ・bB、日産・キューブを思い起こさせる四角いデザインは使い勝手もよいのが特徴です。

四角いですが、全長がそこまで長くないので、運転感覚はつかみやすいと思います。

シートアレンジも豊富で、がんばれば車中泊もできる広さです。

あと、燃費が24.6km/L〜なので、ガソリン代を含めた維持費も安く済むのが嬉しいところ。
ちなみに、スバル車ですが自動ブレーキ「アイサイト」は搭載されておらず、「スマートアシスト」という安全支援システムが搭載されています。
  • スバル ジャスティ ( L スマートアシスト )
  • 全長 3,700mm
  • 全幅 1,670mm
  • 全高 1,735mm
  • 最低地上高 130mm
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マツダ デミオ【低価格で、上質さと高い安全性を実現】

マツダ デミオ

デミオはマツダの車種では最も安いコンパクトカーで、新車だと140万円〜という価格設定です。

しかし、値段の安さをはるかに超えた上質さをデミオは提供しています。

グレード別の設定にはなりますが、レザーシートを使ったインテリアはコンパクトカーとは思えない高級感を醸し出しています。

サイズは小さく運転しやすいのに、中身は上質。この相反する要素を持つ車は、他のメーカーを探してもなかなか見つけることができません。

安全性については、衝突被害軽減ブレーキやAT車のペダル踏み間違いによる事故を低減する技術などをデミオ全車に標準装備しています。

ライバルがひしめくコンパクトカーにおいて、アクアやノートにも負けない良さがデミオにはあります。

  • マツダ デミオ ( 15C )
  • 全長 4,060mm
  • 全幅 1,695mm
  • 全高 1,500mm
  • 最低地上高 145mm

ダイハツ ミラトコット【無機質なデザインがGood】

赤いミラトコット

ミラトコットは、最近の軽自動車のデザインとは距離を置いた「無機質な」仕上がりになっています。

ジェンダーレスな四角いデザインは、長く大切に乗りたくなる気持ちにさせてくれます。

ここ数年はN-BOXやタントなど、大きめな軽自動車が流行っていますが、運転のしやすさを追求するのであればミラトコットのようなサイズ感がとてもしっくりくると思います。

ただし、軽自動車すべてに言えることではありますが、安全性については期待できません。

ミラトコットは軽自動車では世界で初めて前後左右6つのエアバッグを搭載しています。

とはいえ、やはり衝突安全性については普通車に及びませんので、その点だけ注意が必要です。

軽自動車のなかでもコンパクトなので取り回しは抜群です。

ただ、全高が低いので運転席からの見晴らしはそこまで良くないため、視認性から考えた運転のしやすさはまずまずといったところです。

  • ダイハツ ミラトコット ( G“SA Ⅲ” )
  • 全長 3,395mm
  • 全幅 1,475mm
  • 全高 1,530mm
  • 最低地上高 150mm
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スズキ イグニス【コンパクトSUVという境地を開拓】

イグニス

SUV x コンパクトカーという新しい境地を開拓した、イグニス。

良い車なんだけど、そこまで人気が出ていません。なぜだろう。

普通車なんですが、サイズは非常にコンパクトで軽自動車に負けないくらい小さいです。

しかし、エンジンはマイルドハイブリッドを採用していて、走りと燃費性能は合格点だと思います。

デザインの特徴はCピラーからリアにかけてのラインですかね。個人的には、レンジローバーのリアデザインが思い浮かびます(ちょっと良く言い過ぎでしょうか…)。

スズキにしては内装が凝っていて、インフォメーションパネルの質感は高いです。

最低地上高(地面と車の最も低い部分の距離)が高いので、目線が高くて運転しやすい車です。

  • スズキ イグニス ( HYBRID MX )
  • 全長 3,700mm
  • 全幅 1,660mm
  • 全高 1,595mm
  • 最低地上高 180mm
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スズキ スイフト【コンパクトなのに、走りは本格派】

スイフトスポーツ

まずはデザインがすごく良いですね。コンパクトカーでありながら”スポーツカー然”としていて、個人的にはかなり好みです。

見た目の質感からは想像できませんが、じつは普通車のなかでも値段がかなり安くて、一番安いグレードだと130万円台から購入可能です。

内装がちょっと安っぽいのですが、これはスズキの車全体に言えることなので、目をつぶるしかなさそうです…。

ハイブリッドモデルは32.0km/Lという低燃費なので、維持費も安く済みます。

あとハイブリッドモデルだと2つの走行モード(エコモードスイッチと標準モード)が選択可能なので、たとえば高速道路などでスピードを上げたいときは、標準モードにすることで加速が得られ、運転しやすい車に様変わりします。

ただし、実際に乗ってみるとわかりますが、前方および後方のピラーが大きめで、視認性という意味では少し運転のしにくさを感じることがあるかもしれません。

  • スズキ スイフト ( HYBRID RS )
  • 全長 3,840mm
  • 全幅 1,695mm
  • 全高 1,525mm
  • 最低地上高 145mm
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運転しやすい、おすすめコンパクトカー【個人的ベスト3】

  • ① マツダ デミオ
  • ② ホンダ N-BOX
  • ③ スズキ スイフト

コンパクトカーが運転しやすいのは当然なので、それ以外のポイントを満たしているかが重要です。

私は「安全性」「デザインの良さ」を車選びで重要視しているので、それを踏まえてベスト3を選びました。

なかでもマツダ・デミオは外装のデザイン良し、内装の質感良し、安全性も良しという大きな欠点のない車です。

とはいえ、それなりの満足感を得るためには良いグレードを選択して、最低限のオプションも必要になるでしょう。

そうなると、購入予算が問題になります。

自分が欲しい車を買うには、いくらお金が必要なのか?頭金を含めて、早いうちから予算計画は立てておくようにしましょう。

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トヨタ  CH-R【スタイリング重視で、視認性は悪い】

C-HR

ここからは「目線が高くて運転しやすい車」というテーマで、おすすめ車種をご紹介します。

CH-Rは街乗りもできるSUVとして、ライトユーザーに人気があります。

SUVではあるけど、本格的すぎないのでまさに多用途な車です。最低地上高がそこまで高くないので、乗り降りはしやすいでしょう。

目線の高さはそれなりに確保されますが、後方の見晴らしがあまり良くないのが欠点。Cピラーの角度が非常に低いので、リアウィンドウは見づらいです。

ここで取り上げておいて言うのもアレですが、トータルで見たときに運転しやすい車とは言えないのも事実です。

デザインを優先した結果なので、むずかしい選択ではありますね。

  • 全長 4,360mm
  • 全幅 1,795mm
  • 全高 1,550mm
  • 最低地上高 140mm

トヨタ  ランドクルーザー【地上高が高く、目線も高い】

ランドクルーザー

ランドクルーザーは世界中で愛される、本格SUVです。

アウトドアで使われるだけでなく、砂漠などの悪路を走るための車として重宝されています。

本格的な走りを持ちながら、内装の質感も高いため高級車としての側面も合わせ持っています。

ボディは四角いので、後方やサイドの見晴らしは良好です。目線の高さも申し分ありませんが、サイズが大きく死角が多いので注意が必要です。

価格は高いですが、中古車としてのリセールバリューが高いので、買い替えのときも大きな値下がりなく売却できるでしょう。

  • 全長 4,950mm
  • 全幅 1,980mm
  • 全高 1,870mm
  • 最低地上高 225mm
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トヨタ  アルファード【ショートノーズで前方の視認性が良い】

アルファード

アルファードは言わずと知れた高級車ミニバンとして、不動の地位を築いています。

「高級車 x ミニバン」というのは日産のエルグランドが切り開いたジャンルですが、いまとなってはトヨタ車の独壇場とも言える状態ですね。

ショートノーズなので、前方の運転感覚はわりとつかみやすい車種だと思います。

とはいえ、単純にボディサイズが大きいので運転が不慣れな人は苦戦するかもしれません。慣れればなんてことはないのですが。

価格は高く、中古車で買おうとしてもそれなりの出費は覚悟しなければいけません。

  • 全長 4,950mm
  • 全幅 1,850mm
  • 全高 1,950mm
  • 最低地上高 165mm
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トヨタ  ハイエース【大きさのわりに、運転がしやすい車】

ハイエース

ランクルと同じように、ハイエースは海外人気が高い車です。盗難が多いという不名誉な車種でもありますが、裏を返せばそれだけ高い人気がある証左ともいえるでしょう。

「ハイエースなんて運転しやすい車とは対局にある車種でしょ」と思う人もいるかもしれません。

しかし、目線の高さと前方の見晴らしの良さは抜群で、ボディサイズのわりに運転しやすい車です。

ハイエースのエンジンはすべて助手席の下に格納されています。そのおかげでフロント部分を短くできるわけですね。

商業車として使われることも多く、需要が根強いので値崩れしません。高く売れる車としても有名です。

  • トヨタ ハイエース ( GL )
  • 全長 5,380mm
  • 全幅 1,880mm
  • 全高 2,285mm
  • 最低地上高 185mm
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日産 セレナ【自動運転技術で運転のしやすさMAX】

日産のミニバン・セレナ

セレナは日産の売れ筋車種で、ミニバンのジャンルではたびたび販売台数ナンバーワンに輝いています。

高速道路などの高速巡航時に限っては、自動運転を実現させました。他社に先駆けてあたらしいことに挑戦する姿勢が垣間見えますね。

運転のしやすさという意味では、非常にハイレベルな領域になっていると思います。そもそも高速道路では”運転する”という感覚はないかもしれません。

なぜなら、アクセルペダルもブレーキペダルもハンドリングもすべての操作を車が制御してくれるからです。

ハンドルから手を離すことはできない仕様になっているので、完全自動運転とはいえません。しかし、運転疲れを大幅に軽減してくれます。

着座位置が高くて見晴らしがよく、周囲がよく見えるので運転しやすい車です。

自動ブレーキも搭載しているので「運転は苦手だけど、大きな車に乗りたい」という人には最有力車種です。

  • 日産 セレナ( X )
  • 全長 4,690mm
  • 全幅 1,695mm
  • 全高 1,875mm
  • 最低地上高 140mm
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日産 エルグランド【元祖・高級車ミニバン】

日産 エルグランド

日産のミニバンのフラッグシップとして君臨するのがエルグランドです。

初代型が出たときは、新時代の到来といっても過言ではありませんでした。なぜなら、ミニバンと高級車をミックスさせた車種が、それまでなかったからです。

順調に売れていましたが、トヨタ・アルファードの登場によって少しずつ後塵を拝するようになります。

個人的には外装デザインがすごく好きなので、中身をもっと磨かれることに期待したいところです。

セレナに比べると全高が低いですが、それでも運転席からの目線は高く、周囲をよく見渡せるので運転はしやすい車です。

  • 日産 エルグランド( 250 XG )
  • 全長 4,915mm
  • 全幅 1,850mm
  • 全高 1,805mm
  • 最低地上高 140mm

日産 ジューク【見た目は奇抜だが、コンパクトで乗りやすい】

日産 ジューク

SUV、コンパクトハッチバック、スポーツカーを融合させたようなデザインは好き嫌いがハッキリ分かれる車ですね。私は、苦手です(笑)

しかし、その見た目とは裏腹に、意外とボディサイズは小さく、運転のしやすい車です。日産の公式サイトでも「コンパクトカー」に分類されるくらいなので。

若者をターゲットにした車だけあって、走行性能は高いので、運転のしにくさを感じることはないと思います。

全高は低いですが、最低地上高が高いので座席位置の高さは確保されています。

とはいえ、運転しやすさだけを求める人がジュークを積極的に選ぶ理由はあまりありません。

「デザインが猛烈に気に入った!」という人におすすめの車です。

  • 日産 ジューク( 15RX )
  • 全長 4,135mm
  • 全幅 1,765mm
  • 全高 1,565mm
  • 最低地上高 170mm

日産 NV350キャラバン【ビッグサイズだが、意外と運転しやすい】

日産 キャラバン

日産・キャラバンはトヨタ・ハイエースの完全なるライバル車です。

自動ブレーキを搭載しており、万が一のときでも乗員を守ってくれる安心感があります。

室内の収納力(積載量)も抜群なので、商用だけでなく遊びにも大活躍してくれるはずです。

個人的にはハイエースよりもフロントデザインがかっこいいと思っていて、あと値段も安いので助かります。

ハイエースと同様に、ボンネットにエンジンルームがないので、前方の視認性が高く運転はしやすいです。

サイズが大きいのは確かなのですが、座席位置の高さもあって、運転のしにくさは感じないはずです。

  • 日産 キャラバン( バン ロングボディ 標準幅 標準ルーフ )
  • 全長 4,695mm
  • 全幅 1,695mm
  • 全高 1,990mm
  • 最低地上高 170mm
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日産 エクストレイル【運転しやすいSUVの最有力】

エクストレイル

売れてるSUVの代表車種と言っても過言ではないのがエクストレイルです。他のメーカーのSUVよりも1歩抜きん出ている印象ですね。

セレナと同様に、高速道路における自動運転技術を搭載しています。

そのため、運転が苦手な人でも楽々運転が楽しめるはずです。

SUVなので車高が高く目線は当然高くなります。

とはいえ、車体サイズはそれなりに大きいので狭い道では少し窮屈な思いをするかもしれません。

街乗りにもマッチしますし、本格的な悪路走行にも対応している頼もしい車種です。

日産が大事に育てている車種でもあるので、新型が登場するたびに大きな改良が加えられるでしょう。

  • 日産 エクストレイル( 20S )
  • 全長 4,690mm
  • 全幅 1,820mm
  • 全高 1,740mm
  • 最低地上高 205mm
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ホンダ ステップワゴン【失敗を重ねて磨かれたミニバン】

ステップワゴン 

ステップワゴンといえば、国産車において初めて大衆化したミニバンといっても過言ではありません。

ミニバンの道は、ステップワゴンが最初に踏み出したのです。

当然ライバルが出現してきますが、長らく安定して売れ続けてきました。

しかし、トヨタ・ノア、日産・セレナが台頭してくるにつれて、徐々に存在感が薄くなるステップワゴン。

「わくわくゲート」などのおもしろ要素を車に詰め込むも、モデルチェンジのたびに評判が落ち、わたしも「ステップワゴンは終わった」と思ったことがありました。

しかし、ステップワゴン スパーダを出してから、少しずつ復調の兆しが見えてきました。

車の状況に応じて、3つのドライブモードを使い分けることで、運転のしやすさが一段と向上します。

たとえば、発進時や街中での走行時はEVドライブモードがおすすめ。

そして、加速時や坂道などよりパワーが必要な時は、エンジンとモーターを併用するハイブリッドドライブモードすることで走りが洗練されます。

高速道路などでのクルージング時は、エンジンだけの力で走るエンジンドライブモードにすれば、ストレスレスな走りが実現可能です。

  • ホンダ ステップワゴン( B Honda SENSING )
  • 全長 4,690mm
  • 全幅 1,695mm
  • 全高 1,840mm
  • 最低地上高 150mm
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ホンダ CR-V【他メーカーにはない高級SUV】

ホンダ CR-V

CR-Vは日本市場から一度姿を消しましたが、”北米修行”を経て2018年に日本で復活を遂げました。

初代のCR-Vはファミリー向けSUVだったのですが、いつしか高級SUVというジャンルで戦っています。

トヨタ・ランドクルーザーが高級SUVというジャンルですが、あまりにも車格がちがうので、比較するなら日産・エクストレイルあたりが順当でしょうか。

内装の質感は非常に良く、グレードに応じてレザーシートも選択可能です。

個人的には「もうちょっとデザインどうにかならないか?」と思っていて、フロントの不格好さが目に余ります。まあこれも好みの問題ですけどね。

とはいえ、車高が高く設定されていて、見晴らしは十分なので運転のしやすさは抜群です。

また、運転席の座席位置を2名分まで記憶してくれるシステムが搭載されているので、ボタン1つで自分の心地いい着座位置に設定できます。

さらに、SUVにしては静音性が高く、遮音ガラス、アクティブノイズコントロールを使って静かな走りを実現しています。

騒音が少ないのも、運転しやすい車の条件だと思うのでこだわりたいところです。

  • ホンダ CR-V( EX )
  • 全長 4,605mm
  • 全幅 1,855mm
  • 全高 1,680mm
  • 最低地上高 200mm

ホンダ ヴェゼル【手頃な価格で、クセのないSUV】

ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼルもよく売れているSUVですね。

売れている要因はいろいろありますが、手の届きやすい価格設定と、クセのないデザインが功を奏していると私は睨んでいます。

日産・エクストレイルよりもボディサイズが小さいので、女性でも乗れる手軽さが嬉しいですね。

ヴェゼルは狭い道や駐車場でも運転がしやすいサイズに収まっており、最小回転半径5.3mという小回りの良さも運転しやすさに寄与しています。

また、視点の高さ(アイポイント)をセダン+100mmに設定しているため、周囲をよく見渡せる設計になっています。

  • ホンダ ヴェゼル( G )
  • 全長 4,330mm
  • 全幅 1,770mm
  • 全高 1,605mm
  • 最低地上高 170mm

マツダ CX-8【高級感漂う、大人の7人乗り】

CX-8

マツダの最も大きいSUVがCX-8で、7人乗りのビッグサイズです(5人乗りもあり)。

フロントグリルとフロントライトの造形が非常にかっこよくて、国産車とは思えない佇まいをしています。

とはいえ、200万円後半から買える価格設定なので、わりと広い層にアプローチできるのではないかと思います。

細かいところですが、運転のしやすさはペダルの位置にも現れています。

たとえば、まっすぐな姿勢でシートに座り、足を自然に伸ばして操作できる位置にアクセルペダル、ブレーキペダルを配する理想的なレイアウトを採用しています。

些細なようですが、アクセルとブレーキの踏み変えは運転のしやすさに大きく影響してくるところです。

サイズは大きいですが、視点の高さは保たれているので運転疲れは感じにくいつくりになっています。

  • マツダ CX-8( XD )
  • 全長 4,900mm
  • 全幅 1,840mm
  • 全高 1,730mm
  • 最低地上高 200mm

スバル フォレスター【安全性抜群。スバルのSUV】

フォレスター

スバルの代名詞とも言える「アイサイト」を搭載したSUVがフォレスターです。

最低地上高220mmは、他のライバル車と比べても高い数値です。

つまり、視点がより高いので、周囲を見渡しやすくなります。

また、安全性も非常に高いのが特徴です。エアバッグは7つ標準装備されており、サイドはもちろん、下肢を守るエアバッグも搭載。

対歩行者エアバッグも搭載しているため、万が一の事故でも安心です。

  • スバル フォレスター( Touring )
  • 全長 4,625mm
  • 全幅 1,815mm
  • 全高 1,715 mm
  • 最低地上高 220mm
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三菱自動車 デリカD:5【ドヤ顔が過ぎる、新型】

デリカ d5デリカといえば、悪路走破性を持つミニバンとして長い歴史を持つ車種です。

そのデリカが2019年に満を持してフルモデルチェンジ。生まれ変わった姿が、まさに写真のとおりです。

どうですか、このドヤ顔。コンセプトカーをそのまま市販化したようなデザインですよね。

いくらトヨタ・ヴェルファイアが売れているからといって、ちょっと寄せ過ぎな気もするんですが。

とはいえ、新型は歓迎すべきことなので、素直に喜んでおきましょう。

パジェロやデリカに共通するのが、エンジン音やロードノイズだったんですが、新型ではそれがかなり改善されています。

車体各部に遮音素材と吸音素材を効果的に配置して、エンジン音や風切り音などを低減させています。

いまとなっては珍しくないですが、デリカにも車両前後左右4つのカメラで、死角になりがちな周囲を映す「アラウンドビューモニター」を搭載しています。

自動ブレーキも搭載しているので、万が一のときにも安心です。

新型デリカは、三菱自動車がかなり力を入れてつくっているので、もしデザインが問題なければ”買い”の1台といっていいでしょう。

運転しやすいおすすめSUV・ミニバン【個人的ベスト3】

  • ①トヨタ・ランドクルーザー
  • ②ホンダ・ステップワゴン スパーダ
  • ③マツダ・CX-8

私が車を選ぶときに重要視するのは「運転のしやすさ」「安全性」「デザインのかっこよさ」の3点です。

いずれの車種も視点が高いという理由から運転のしやすい車の条件をクリアしています。

そして、自動ブレーキが搭載しているので、万が一のときの被害を軽くしてくれるでしょう。

デザインに関しては好みが分かれますが、わたしは直線基調の車が好きなので、その自分の好みをわりと素直に車選びにぶつけています。

車を選ぶ基準は人それぞれです。ですから、自分が大事だと思うポイントを、素直に受け入れることが大切です。

「何を基準に選べばいいかわからない」という人もいると思います。

「運転しやすさ」というのも、車選びの立派な基準なので、それ以外に2つ「自分にとってはここが欠かせない」という基準を見つけて、車選びに反映させましょう。

それに加えて、購入予算についてもよく検討する必要があります

100万円使える人と、150万円使える人では対象となる車種が変わってくるからです。

自分の車選びの基準と予算計画をしっかり立てて、失敗のない車選びをしたいですね。

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車の選び方・おすすめ車種
この記事を書いた人

フリーランスのライターとして雑誌やWebで執筆しています。毎分毎秒、車のことを考えてる車好き。現在の愛車はボルボ・V60です。憧れの車種はランドローバー「ディフェンダー」。単純に車が好きなので、”深すぎない”記事にこだわっています。1988年生まれ。千葉県在住。【くわしいプロフィール】

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  1. 猫ウニ より:

    Swift めっちゃ見えないぞ。前斜めピラーで見えん、後ろ斜めピラーとシートで全く視界ゼロ、横 ボディの鉄板高すぎてものすごく見えない、特に左側。
    AE111 のクーペのレビンの方が、ぜんっぜんよく見えた。そうだ!もう一つ。Swiftのサイドミラー、遠近感がおかしい。斜め後方が全く見えないのでサイドだけで感覚掴まなきゃいかんのに、遠近感おかしい。やたら遠くに見える。すごく危険だ。
    2012年のSwift sportsだよ。

    • 車谷あゆむ より:

      貴重な情報ありがとうございます!
      たしかにSwiftのピラーは大きいので視界は良くないですね(・・;)後方のCピラーもなかなか大きめなので後方の視界もイマイチかもしれません。
      安全性、という意味ではやむを得ないのかもしれませんが、運転のしやすさを考えるとピラーの存在が気になるのは間違いないですよね。