フランス車の特徴は?おすすめの人気車種を徹底比較!

フランス車の特徴・メリット・欠点 外国車・輸入車

フランス車と聞くと、みなさんはどんなイメージを思い浮かべますか?
日本には優秀な国産車がたくさん走っていますし、ライバルのドイツ車も人気です。

そんな中、フランス車にはあまり馴染みがない人も多いのではないでしょうか。
でも、フランス車には他の国の車にはない特徴があります。

今回はフランス車の特徴ついてわかりやすくご紹介します。

フランス車の特徴は国内を見ればわかる!

ある国の車の特徴を知るには、まず国内事情を知るのが一番。
なぜなら、車はその国の道路状況や文化に合わせて作られるからです。

フランス国内の事情が車づくりにどんな影響を与えているのでしょうか?
まずはフランスの風土を見ていきましょう。

  • ・日本とちがって、舗装されていない道が多い
  • ・美意識が高い国民性
  • ・農業に使うことが多かったため、実用性が高い

フランスは舗装されてない道が多い

日本国内をドライブすると、どこに行ってもたいていは道が舗装されています。

農業用道路などは砂利道だったりしますが、国内は快適な道路が整っていますね。

ですが、フランス国内は舗装されていない、いわゆるオフロードが多い国です。
そのため、車にもそういった道を快適に走るための性能が求められます。

サスペンションはもちろん、車内のインテリアや座席にいたるまで乗り心地を大切にしているのがフランス車の特徴です。

国の道路事情が車のレベルを上げる、というケースがフランス国内でも見られます。

美意識の高さが、車の特徴にも表れている

フランスはイメージ通り、美意識の高い国です。
ですから、車にも機能はもちろん、美しい外装・内装を求めます。

細部までにこだわったデザインはもとより、サイズ感も大切にしています。

プジョー、ルノー、シトロエンのデザインはのちほどご紹介しますが、一目見ただけで美しさが伝わる車ばかりです。

フランスの美意識が車の特徴に出ているあたりに、フランス車の魅力が隠されています。

なかには、「フランス車の持つデザインの特徴が苦手」という日本人もいますが、他の誰も乗ってないような車に乗りたい人にフランス車はおすすめです。

農業に使っていた歴史があるため、実用性が高い

フランスは農業が盛んです。あまり知られていませんが、農産物輸出額は世界第5位。
ぶどうが有名ですが、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物が非常に多く生産されています。

そのため、以前からフランスでは車を「働くもの」として捉えていました。

農作物を運ぶときには、実用性の高さが非常に重要です。車の特徴や使いやすさが、仕事の効率にも影響してきますからね。

そのため、デザインだけでなく、機能も日常的に扱いやすい車が多く揃っているのが特徴です。

ちなみに、あのトヨタ自動車も以前はフランスのルノーの車を参考にして車をつくったと言われています。

それだけフランス車の実用性に大きな特徴があったということなのです。

フランス車の欠点とは?

ここまでフランス車の特徴やメリットについて紹介してきました。とはいえ、やはり欠点がないわけではありません。

フランス車に見られる欠点についてチェックしていきましょう。

  • ・価格や維持費が高い
  • ・車が独特の構造を持っている
  • ・ディーラーが少ない

フランス車は価格や維持費が高い

これはフランス車に限ったことではなく、外国車全般に言えることですが「コストが高い」のが特徴です。

フランス車はドイツ車(メルセデス・ベンツやBMW)に比べれば、ラインナップに大衆車が多いですが、日本車に比べると車両価格や維持費(燃費や自動車保険)が高くなります。

もちろんフランス車にしかないデザインや特徴は魅力的ですが、維持費などを含めてトータルで検討する必要があります。

また、自動車保険にどれくらいお金がかかるのか不透明なので、あらかじめ保険料の見積もりをとっておいたほうがいいでしょう。

車が独特の構造を持っている

これは特にシトロエンに言えることですが、シトロエンは自社で開発した独自のサスペンションを使っているのが特徴です。

その名も「ハイドロニューマチック・サスペンション」、通称「ハイドロ」です。

これを良しとする人も多いですが、シトロエンオーナーに聞くと、このハイドロのメンテナンスに不安を感じているといいます。

のちほど説明するディーラーの数とも関係しますが、万が一不具合が出たときにケアするのが難しいのは確かです。

すぐに修理に出せない可能性を考えると、少しばかり不安は残ります。特に長距離ドライブが多い人にとっては、フランス車は不安材料となる可能性もあります。

フランス車はディーラーが少ない

人気があるメーカーほど、やはり多くの店舗を構えるものです。

日本車は言うまでもありませんが、ドイツ車は人気も高くディーラー数が非常に多い。アフターケアもしっかりしています。

一方のフランス車はドイツ車ほどの人気が国内では出ていません。
そのため、ディーラーの数が少ないのが欠点となります。

ルノーは日産と提携していることもあり、メンテナンスはやや容易にできるでしょうが、他のメーカーについては不安が残ります。

気になる方は、家から一番近いフランス車のディーラーを検索してみてください。住んでいる地域によっては店舗がないこともあるはずです。

日本国内のディーラー数が少ないという特徴は、フランス車に乗る人にとってはネックと言えるでしょう。

おすすめしたいフランス車はコレ!

メリット・欠点をそれぞれ見てきましたが、欠点があってもフランス車はやっぱり魅力的です。
それでは実際にルノー、シトロエン、プジョーの3社の車をチェックしていきましょう。

ルノー「メガーヌ ハッチバック GT 220」

メガーヌハッチバック

  • ・車体価格:275万円〜
  • ・燃費:17.9km/L
  • ・6速MTのターボエンジン

シトロエン「DS 5」

シトロエンDS5

  • ・車体価格:438万円〜
  • ・燃費:11.3km/L
  • ・他のフランス車にはない流麗なインテリアが特徴

プジョー「308SW」

プジョー308SW

  • ・車体価格:305万円〜
  • ・燃費:16.1km/L
  • ・ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2014受賞

所有する喜びを与えてくれるフランス車

フランス車は他の外国車にくらべて価格が抑えてあるのが特徴です。
また、街では走っているフランス車が少ないこともあり、乗っているだけで特別な気分を味わえます。

ルノー、シトロエン、プジョーにはそれぞれ魅力的な車がたくさん揃っています。車の買い替えはフランス車に決めてみるのも楽しいと思いますよ。

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