もともと海外市場で販売されていたレクサス・RXを独立車種として展開しているのが、トヨタ・ハリアーです。
見た目だけでなく内装も豪華なつくりを施しているので、車に乗ることの喜びを与えてくれます。
今回はそんなトヨタ・ハリアーについて、安全性能と自動車保険の相場を合わせてチェックしていきましょう。
ハリアーの保険料相場はどれくらい?
それではハリアーの自動車保険相場について見ていきましょう。
今回は年齢条件を30歳以上補償、26歳以上補償の2パターンをチェック。
グレードは「GRAND ハイブリッド車」で比較します。
ハリアー・30歳以上補償の保険料相場
- ・年齢条件:30歳以上
- ・等級:15
- ・年間走行距離:3,000km
- ・免許証:ゴールド
- ・対人賠償:無制限
- ・対物賠償:無制限
- ・運転者:家族限定
- ・車両保険:あり
これらの条件で見積もりをとると、年間保険料は74,600円となります。
ハリアーは全長4720mm、全幅1835mmとボディサイズが大きいため、運転がしやすい車とはいえません。
ですから、事故や自損事故(衝突や擦り)には十分な備えをしておく必要があるでしょう。
車両保険を付けても保険料は7万円前後ですので、加入しておくことをオススメします。
ハリアー・26歳以上補償補償の保険料相場
- ・年齢条件:26歳以上補償
- ・等級:6
- ・年間走行距離:5,000km
- ・免許証:ブルー
- ・対人賠償:無制限
- ・対物賠償:無制限
- ・運転者:本人限定
- ・車両保険:あり
これらの条件で見積もりをとると、年間保険料は131,400円となります。
免許をとったばかりで、はじめて購入した場合の保険料を想定しています。
6等級で、免許がブルーですので保険料は高くなります。
ハリアーは他車種にくらべると車両料率クラスが低いので、保険料は割安です。
10万円を超える負担はキツイですが、補償は充実させるべきでしょう。
正確な保険料は、一括見積もりを使って計算してみましょう。
最も安い自動車保険を比較してみる【無料】ハリアーの安全性能は?
車が危険を察知して、衝突する可能性を下げてくれます。
前の車にぶつかりそうになると、警報や自動ブレーキによって衝突を回避します。
国土交通省の予防安全性能評価では最高ランクである「ASV+」を獲得しています。
車線の逸脱を警告してくれたり、適切な車間距離を自動で保ってくれる機能も搭載しています。
ハリアーはSUVの車種のなかで、もっとも安全性が高い車といっても過言ではありません。
安全性の高い車は事故リスクが低くなりますし、保険料も節約することができます。
- ・PREMIUM “Advanced Package” 4,591,963円
- ・PREMIUM 4,032,000円
- ・ELEGANCE 3,774,857円
- ・GRAND 3,713,143円
- ・PREMIUM(ガソリン車) 3,891,927円〜
- ・ELEGANCE(ガソリン車) 2,880,000円〜
安全性能・走行性能ともに高い水準のトヨタ・ハリアー。
保険料は、保険会社によって変わります。
できるだけ複数の自動車保険をくらべて、見積もりを出してみることをオススメします。