車の修理にかかる期間はどれくらい?修理日数と費用を調べてみた

車の修理にかかる期間はどれくらい?修理日数と費用を調べてみた 車の部品・オプション

新車で購入した車でも、長く乗っていればあちこちに経年劣化による不具合が発生したり、事故や天災にあったりして修理が必要になることがあります。

そこで、車の修理にはどのくらいの期間と費用がかかるのか、部位ごとに調べてみました。

エンジン補器類の修理にかかる期間と費用

オルタネーターは1~2時間程度

車の電装品に必要な電力を供給するオルタネーターは、そうそう故障するものではありませんが、走行距離が10万キロを超えると不具合により修理が必要になるケースが出てきます。

修理に必要な期間はおよそ1~2時間程度が目安なので、自動車整備工場に預けた翌日には直っているはずです。

費用はほとんどの場合1万円以下で済みますが、本体ごと交換が必用な場合は、車種にもよりますが5万円から10万円ほどみておくとよいでしょう。

セルモーターは1時間程度

エンジンを始動させるためのセルモーターも、経年劣化により故障する場合があります。

修理に必用な期間は1時間程度ですが、費用は3万円以上かかると考えてください。

ボディの修理にかかる期間と費用

ボディ本体のへこみは2~5日かかることも

接触事故や雹(ひょう)などが原因でドアやボンネット、屋根などボディ本体にへこみが生じてしまった場合、修理に必要な期間は依頼した整備工場によってまちまちです。

修理の速さを売りにしているところなら、早ければ2~3時間、長くても1日みれば大丈夫でしょう。

しかし、一般的な自動車整備工場では2~5日ほどかかる場合もあります。

費用に関しては、へこみの大きさや部位によって異なりますが、おおよその目安は2万円から10万円程度です。

バンパーのへこみは1日程度

接触事故によりバンパーがへこんでしまった場合、修理に必要な期間はボディ本体のへこみの場合と同等かやや短い程度になります。

費用に関しては、へこみの程度にもよりますが、補修で済む場合はおよそ1万円から5万円みておけばよいでしょう。

ただし、激しい接触事故などによりバンパー一式の交換が必要な場合は、車種にもよりますが5万円から20万円(高級外車の場合はそれ以上)くらいの出費を覚悟する必要があります。

下回りの修理にかかる期間と費用

フレームは1か月以上かかることも

衝突事故によりフレームに曲がりやゆがみが生じてしまった場合、修理に要する期間は短くても数日、長ければ1か月以上かかることもあります。

また、費用もボディ補修の比ではなく、数十万円から場合によっては100万円を超えることもあるようです。

フレームは車にとって非常に重要で、フレームに損傷があると「事故車」として扱われることになります。

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マフラーは1時間程度

車が製造されてから10年以上経つと、マフラーが腐食して穴が開き、爆音が出てしまうことがあります。

マフラーの修理に必要な期間ですが、溶接やパテ埋めなどで対応できる場合は1時間もあれば直せてしまいます。しかし、マフラー一式の交換が必要なケースでは、取り寄せ期間も含め数日みておく必要があるでしょう。

費用に関しては、溶接やパテ埋めなら1万以下で済むことがほとんどですが、マフラー交換となると車種にもよりますが3~8万円程度かかってしまいます。

装備の修理にかかる期間と費用

エアコンは2~3日以上

エアコンから冷温風が出なくなった場合、さまざまな原因が考えられます。

まず考えられるのが冷媒ガスが抜けてしまったケースですが、単にガスの充てんだけで済む場合は、期間は数時間からせいぜい丸1日みれば十分です。

ただし、配管の劣化で冷媒漏れが生じている場合は、修理に2~3日以上みておく必要があります。

修理にかかる費用ですが、冷媒ガスの充てんだけなら5千円程度で済みますが、配管の修理や交換が必要な場合は、少なくとも3万円はかかるものと思ってください。

また、コンプレッサーの故障により冷温風が出なくなるケースもありますが、修理期間は交換用部品があれば1日、取り寄せなら2~3日以上かかります。

費用は、新品に交換してもらうと8万円以上かかりますが、経費を抑えたい場合は2~5万円ほどで済ませることができる中古品やリビルト品がおすすめです。

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パワーウィンドウは2~3日程度

パワーウィンドウも、経年劣化により動きが悪くなったり、まったく開閉できなくなったりする場合があります。

その原因はさまざまですが、いずれにしても部品を取り寄せる必用があるため、修理には少なくとも2~3日程度の期間をみておく必要があるでしょう。

費用はケースバイケースですが、およそ5千円~3万円ほどが目安となります。

車の修理にはそれなりの期間と費用がかかる!

車の修理には、ボディのちょっとしたへこみを直す場合などを別にすれば、それなりの期間と費用がかかることがお分かりいただけたと思います。

また、期間や費用は、車の修理依頼を購入したディーラーにするか、全国にチェーン店展開をしている自動車整備工場にするか、個人経営の自動車整備工場にするかによっても、変わってきます。

もし、少しでも早く、少しでも安く直したいのなら、複数の整備工場から見積を取った方がよいでしょう。

一方で、故障をきっかけに別の車への買い替えを検討するケースもあるかもしれません。

故障を抱えた車は、当然査定値も下がってしまいますが、買取店によっては思わぬ高値を付けてくれることもあります。

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この記事を書いた人
車谷よしひこ

千葉県在住、1988年生まれの30歳。フリーランスのライターとして雑誌やWebで執筆しています。現在の愛車はボルボ・V60。平成24年式と少し古めですが、元気に走ってます!【くわしいプロフィール】



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