車なんていらない?車なしで田舎暮らしを送る4つのコツ

車なんていらない?車なしで田舎暮らしを送る〇つのコツ 車の売却・下取り

最近は車を持たない人も増えていますが、田舎に住んでいる人の場合は車を生活必需品ととらえ、手放せないケースが多いようです。

じつは、アイデアや考え方次第では車なしでも田舎暮らしを送ることができます。そのための4つのコツをお教えします。

車を持たないことで得られるメリットとは?

まず、車を持たないことでどのようなメリットが得られるのか、列記してみましょう。

  • ・車の維持費が不要になるので、そのお金をほかに回せる
  • ・洗車や整備・修理などに時間を取られずに済む
  • ・交通事故の加害者になるリスクがなくなる
  • ・環境改善や資源節約に貢献できる

車は、とにかく「金喰い虫」です。

まず、買うときに車両本体価格に加え諸経費もかかるので、たとえ中古車の場合でも結構な出費になります。

また、買った後でも燃料代のほかに、自動車税や自動車保険、車検費用や故障したときの修理代など、なにかとお金がかかるものです。

そのほか、洗車にかかる手間や、車検や故障のときに車を整備工場に持ち込み、ふたたび引き取りに行く手間などもデメリットにあげられます。

それに、車を運転している限り、どれほど気を付けていたとしても人身事故や物損事故を起こしてしまうリスクから逃れることはできません。

もし車を持たなければ、こうしたさまざまな問題から解放されます。

そして、CO2を排出したりガソリン・軽油を使うこともなくなるので、環境改善や資源節約に貢献できるのもメリットです。

田舎暮らしに車がかかせないと考えられている理由は?

車を持たないメリットは多いですが、田舎暮らしに車がかかせないと考えられている理由をあげてみましょう。

  • ・スーパーやコンビニなどが自宅から遠く離れており、買い物が不便
  • ・病院や役所なども遠いので、足が必要
  • ・最寄りの駅やバス停までの距離が遠い
  • ・電車やバスなどの公共交通機関の本数が少ない
  • ・山間部の場合は坂道が多いので、徒歩では辛い

都会なら数分も歩けばコンビニがありますし、スーパーやショッピングモールなども歩いて行ける範囲にあるケースが多いはずです。

また、病院や役所などは自宅から遠いこともあるでしょうが、電車やバスなどの公共交通網が発達しているので、車なしでもなんとかなります。

そして、たいていの場合は都市部は土地が平たんなので、仮に15~20分くらい歩くとしても、平均的な脚力のある人ならさほど苦にはならないはずです。

しかし、田舎の場合は最寄りのコンビニでも歩いて行けば30分以上かかるというケースも少なくないので、買い物も一苦労になってしまいます。

また、どこかに出かけるために公共交通機関を利用するにしても、駅やバス停が歩いて行ける距離になかったり、歩いて行けたとしても本数が1時間に1本くらいしかないことが多いので、不便です。

さらに、田舎の中でも山間部の場合は坂が多いので、よほど健脚の人でないかぎり歩いて出かけるのは辛いでしょう。

これらの理由から、田舎で生活するには車は必需品であると思われており、なかなか「車なんていらない」という考えにはなりません。

車なしで田舎暮らしを送るコツはこの4つだ!

でも、実は車なしでも田舎暮らしを送ることはできるのです。

ここで、具体的なコツをあげてみましょう。

  • 1 買い物はインターネットを利用する
  • 2 自転車や原付バイクを利用する
  • 3 カーシェアリングやレンタカーを利用する
  • 4 タクシーを利用する

1.買い物はインターネットを利用する

インターネット通販を利用すれば、わざわざ買い物にでかけることなく食料品や日用品、雑貨品から家電品にいたるまで、ほとんどの物を手に入れることができます。

送料がかかるケースもありますが、それでも車の維持費と比べれば微々たるものでしょう。

また、食料品の場合は、地域によってはスーパーの移動販売やコンビニの宅配などが利用できるケースもあります。

2.自転車や原付バイクを利用する

徒歩の3倍くらいのスピードを出せる自転車を利用すれば、片道5~6キロくらいの距離でも移動圏内になります。

また、自転車を漕ぐことは健康の維持向上やダイエットにもつながるので、一石二鳥です。

坂の多い地域なら、電動アシスト自転車を購入すればよいでしょう。

また、運動にはなりませんが、原付バイクなら行動範囲は車と大きく変わらない上、維持費が車よりもずっと安上がりなので、便利で経済的な足として活用できます。

雨の日に濡れてしまうのが嫌なら、ピザの配達などでおなじみの屋根付きの3輪バイクを購入するのもひとつの手です。

ただ、原付バイクの場合、交通事故の加害者になってしまうリスクは車と同じなので、その点だけは注意が必要です。

3.カーシェアリングやレンタカーを利用する

自転車や原付バイクでは用がたせず、どうしても車が必要な場合は、カーシェアリングやレンタカーを利用する方法があります。

たまに利用するだけなら、自家用車を維持管理するよりずっと安く済むはずです。

ただ、田舎の場合そもそも近くにカーシェアリングのお店やレンタカー店がないケースが多い、という泣き所もあります。

4.タクシーを利用する

カーシェアリングやレンタカーと異なり、タクシーならばどんな田舎でも利用することができます。

もちろん、毎日利用したりすれば車の維持費よりずっと高くついてしまうので、本当に必要なときだけの利用にとどめることが肝心です。

日々の生活には電車、バス、自転車を使い、急な用事にはタクシーを使うなどの使い分けをしたほうが良いでしょう。

多少の我慢をすれば、田舎暮らしでも車はいらない!

車の大きなメリットは、複数の人を乗せて好きな時間に好きな場所に行けることです。

しかし、その点さえ我慢すれば、車なしでの田舎暮らしもひどく不便というほどではありません。

インターネット通販、自転車やバイク、タクシーなどを併用すれば、意外となんとかなってしまうものです。

なにより、車を持たない生活はお金の節約につながるので、いま車を持っている場合は手放すことを検討するのも悪くない選択でしょう。

もし車を手放すときに、愛車を少しでも高く売りたいならば、車の一括査定の利用をおすすめします。

簡単な手続きをするだけで、自宅にいながらにして一番高く買い取ってくれるお店が分かるので、メリットは絶大です。