ガソリンが高い!車を手放して電気自動車に乗り換えるメリット

ガソリンが高い!車を手放して電気自動車に乗り換えるメリット電気自動車(EV)

ガソリン代が高さに嫌気が差して、電気自動車が気になっている人もいることでしょう。

いま乗っている車を手放して電気自動車に乗り換えるメリットについて、検証してみました。

電気自動車のガソリン車に対する維持費のメリットは、この3つ!

電気自動車のガソリン車に対する維持費面でのメリットは、以下にあげる3つがあります。

  • ・充電にかかる電気代がガソリン代よりも安い
  • ・税金がガソリン車のリッターカーよりも安い
  • ・消耗品の交換費用がガソリン車よりも安い

充電にかかる電気代がガソリン代よりも安い

今回の最大のテーマである「ガソリン代が高い!」という不満は、電気自動車に乗り換えるとどのくらい軽減されるのでしょうか?

結論から先に言うと、電気自動車の電気代はガソリン代の3分の1程度まで抑えることができます。

検証のためには、電気自動車の充電にかかる電気代とガソリン代を、具体的な車種で比較する必要があります。

まず、電気自動車にはいま一番売れている日産「リーフ」を例に挙げて比較してみましょう。

ガソリンエンジン車の代表には以下の2車種を取り上げます。

  • 旧型のスバル「インプレッサスポーツ」(2L・FF車)
  • ハイブリッド車である旧型のトヨタ「プリウス」

インプレッサスポーツとプリウスに旧型を選んだのは、実際の乗り換えのケースを想定したからです(さすがに買って間もない現行型を手放す人は少ないはずなので)。

計算方法についてですが、電気代およびガソリン代は、1万kmを走行するのに必要な金額としました。

また、データの信頼性を高めるため、リーフの一充電航続距離は、JC08モードよりもはるかに現実味の高いEPA(米国環境保護庁)の数値を用いました。

さらに、インプレッサスポーツとプリウスの燃費も、実際には出せるはずのないJC08モード値の70%の値としました。

そして、電気自動車の充電に使う夜間電力料は12円/kWh、ガソリンエンジン車とハイブリッド車に使用するレギュラーガソリンの価格は140円/Lとしました。

実際に計算した電気代とガソリン代が、下の表になります。

 

車名一充電走行距離または燃費電気代またはガソリン代
リーフ240km20,000円
インプレッサスポーツ12.3km/L113,821円
プリウス21.3km/L65,728円

なお、リーフの電気代は、(駆動用バッテリーの容量400kWh×1kWhあたりの電気代1.2円/一充電走行距離240km)×10,000km、で算出しています。

このように、電気自動車リーフの電気代は、インプレッサスポーツやプリウスのガソリン代よりもはるかに安く済みます。

経済性の高さには定評のあるプリウスと比べても、リーフは3分の1以下の金額しかかかりません。

税金は電気自動車のほうがガソリン車のリッターカーよりも安い

税金面では電気自動車にどんなメリットがあるのでしょうか。

まず言えるのは、電気自動車は、税制面でガソリン車よりも優遇されているということです。

電気自動車の自動車税は29,500円。翌年は7,500円で済む

毎年4月1日時点での車の所有者に課せられる自動車税ですが、リーフを含むすべての電気自動車は、排気量1Lのガソリン車と同じ29,500円です。

さきほど取り上げたインプレッサスポーツとプリウスの39,500円と比べると、10,000円安く済みます。

さらに、電気自動車は「グリーン化特例(75%軽減)」の対象となるため、新規登録の翌年度に限っては、自動車税はわずか7,500円で済みます。

エコカー減税の対象!電気自動車は5年目まで税金ゼロ

次に、本来は車検のたびに課せられる自動車重量税ですが、電気自動車にはエコカー減税(免税)が適用されるため、5年目まではまったくかかりません。

その点はハイブリッド車のプリウスも同じなので、電気自動車ならではのメリットというわけではありません。

しかし、ガソリン車のインプレッサは毎回22,500円かかるので、それと比べるとコスト面のメリットがあります。

車の税金はいくら?排気量で変わる自動車税の仕組み

消耗品の交換費用がガソリン車よりも安い

電気自動車は、消耗品の交換費用に関してもガソリン車よりも安く済みます。

電気自動車は、ガソリンエンジン車やハイブリッド車と違い、構造の複雑なエンジンを積んでいません。

したがって、エンジンオイルやオイルエレメント、スパークプラグ、エアクリーナー、ラジエター液などの消耗品がないため、それらを交換する費用もかかりません。

消耗品交換にかかる年間あたりの費用は、電気自動車の方が1万数千円ほど安くあがります。

電気自動車の維持費はいくら?EVのメリットとデメリット

電気自動車に乗り換えるメリットは、維持費以外にもあり!

車を手放して電気自動車に乗り換えた場合、維持費の面以外にもメリットがあります。

音が静かで振動も少ない

電気自動車の動力源である電気モーターは、ガソリンエンジンやハイブリッドシステムよりも静かで振動も少ないため、快適性が優れています。

住宅地などで近所への騒音を気にされる方にとって、電気自動車は大きなメリットとなるでしょう。

環境性能が高い

電気自動車は、地球温暖化の原因とされているCO2を直接排出しません。

ただし、充電のために火力発電所から送電された電気を使うので、結果としてCO2排出量はゼロにはなりませんが、それでもガソリン車と比べれば4分の1ほどの排出量に過ぎません。

低速トルクが強力で意外と運転性能が高い

電気モーターは、起動と同時に大きなトルクを発生するため、発進加速が強力です。

また、アクセル操作に対する応答性が優れているうえ、減速する際もアクセルをゆるめるだけでスピードが大きく落ちるので、運転のしやすさも感じられるでしょう。

構造がシンプルで故障のリスクが少ない

電気モーターは、エンジンと比べ部品点数がはるかに少ないので、故障のリスクも少なくなります。

ただし、リチウムイオン電池について使えば使うほど消耗していきます。交換費用などのコストはあらかじめ考えておくべきです。

ガソリンが高いことに不満を感じたら、車を手放して電気自動車に乗り換えを

これまでの検証結果から、電気自動車には維持費をはじめとしてさまざまなメリットがあることがお分かりいただけたはずです。

欠点とされていた航続距離の短さも、日常ユースに不満のないくらいまで向上していますし、充電スポットもかなり増えています。

したがって、もしガソリンが高いことに不満を感じたら、車を手放して電気自動車に乗り換えても良いでしょう。

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Profile
Ayumu

1988年、千葉県生まれ。小学生の頃からモーターショーに通う車好き。メカよりも外装や内装、車種名にくわしい人です。愛車はN-BOX。人生、一度でいいからポルシェ911に乗りたいと思っております。



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