旧車の維持費はどれくらい?費用とおすすめの車種を紹介

旧車の維持費はどれくらい?費用とおすすめの車種を紹介 車の選び方・おすすめ車種

日本車の歴史は、今から100年以上前にさかのぼります。

その長い歴史の中で、多くの車が生まれては消えていきました。

その一方で、当時の車ファンを熱中させた名車の中には、現存している車両もあります。

武骨さと美しさを持ち合わせたデザインは、現在の車にはないモノです。

私もできることなら維持したいと考えていますが、どうしても維持費がネックとなります。

なぜ、旧車の維持費は高いと言われているのでしょうか。

今回は旧車の維持費について詳しく解説するとともに、初心者におすすめの旧車を紹介したいと思います。

なぜ旧車の維持費は高いと言われているのか

旧車は一般的に1980年以前に製造されていた車を指すことが多いです。

旧車の定義はあいまいで、人によっては1980年代の車を旧車に含めることもありますが、今回は便宜上1980年以前の車を旧車として扱います。

それでは、旧車の維持費が高いと言われている4つの理由をお伝えしますね。

故障が多い

旧車としては新しい部類になる1980年式の車両でも、製造から既に37年もの年月が経過しています。

現代の新車でも10年もすれば不具合が発生するのに、製造から40年近く経過している旧車が故障しないはずがありません。

もちろん、当時の製造技術は現代よりもはるかに劣っています。故障の頻度も、現代の車とは比べものになりません。

車両全体が劣化しているので、いくつもの故障がほぼ同時に頻発することも少なくないのです。

それだけ故障が頻発していれば、修理代が高くなってしまいます。

部品の価格が高騰している

部品の価格が高騰していることも、旧車の維持費が高いと言われる理由のひとつとして挙げられます。

既に販売終了から何十年も経過している旧車の部品を製造していては、自動車メーカーは採算が合いません。

そのため、部品の供給をストップせざるを得ないのです。

よって、旧車の部品は過去に製造されたモノに限られてしまいます。

運よく新品のまま保管されていた部品はもちろん、廃車となる車両から取り外された中古部品までもが高値で取引されていることには驚きです。

故障が多いうえに修理に必要な部品も高いので、維持費が高くなってしまいます。

税金が高い

車の所有者に課される税金は自動車税、自動車取得税、自動車重量税です。

この中で旧車に大きく関わってくるのは自動車税と自動車重量税。

これらの税金は、新車登録から年月が経過すればするほど、税額が大きくなっていきます。

具体的には新車登録されてから13年が経過した車両に対し、自動車税が約15%重課。

18年が経過した車両に対し、自動車重量税が約50%重課となっています。

古い車は環境に負荷がかかるから税金の負担を大きくしている、というのが国土交通省の言い分ですが、「古いモノを大切に所有することが本当のエコではないのか」と声を大にして言いたいです。

保管場所を用意する必要がある

旧車は頻繁に動かすモノではありません。

あまり過度に動かすと、また壊れてしまいますからね。

多くの人が普段はガレージに眠らせておいて、週末や長期休暇のときにドライブを楽しんでいます。

旧車は塗装が弱いので雨ざらしの駐車場に放置してしまうと、塗装がハゲたりサビたりしてしまう可能性が高いです。

旧車にとってはガレージに保管しておくことが望ましいのですが、ガレージがない家庭も多くありますよね。

そのため、旧車を購入する場合はガレージを建てるか、レンタルガレージを借りることになるでしょう。

どちらにしても、旧車を維持するために大きな費用がかかってしまいます。

旧車入門におすすめの車種

それでは、旧車を購入したいという人たちにおすすめの車種を紹介したいと思います。

紹介する2台の旧車はスカイライン GT-RとフェアレディZです。

この2台はレストア専門業者が純正部品に代わるオリジナルパーツを販売していて、旧車の中では維持がしやすいと思います。

スカイライン GT-R

ハコスカGT-R

旧車を語るうえで欠かせない存在、日産・スカイライン 2000GT-R。

通称、ハコスカGT-Rです。

ハコスカは日本を代表するスポーツカーであるGT-Rの記念すべき初代モデル。

1969年~1973年の間製造されていた旧車で、4ドアセダンと2ドアハードトップ、2種類のボディ形状が設定されていました。

特にハコスカの2ドアハードトップは人気が非常に高いです。

累計生産台数はわずか2,000台。

中古市場での流通台数もそれほど多くありませんが、根気よく探せば程度の良い車両を見つけることができます。

フェアレディZ

フェアレディZ

日産・フェアレディZも旧車を語るうえでなくてはならない存在です。

旧車ファンから人気が高いのはフェアレディZの初代モデルで、S30Zと呼ばれています。

ロングノーズと低い全高、流れるようなスタイリングはまさにピュアスポーツ。

時代は変わっても、S30Zのカッコよさは色あせることはありません。

S30Zの販売期間は1969年~1978年と9年にも渡ります。

長期間販売されていたこともあり、中古市場での流通台数は比較的多いです。

程度にこだわらなければ、S30Z自体はすぐに見つけることができるでしょう。

中古価格が高い旧車の購入価格を抑えるために

旧車は中古価格が高いです。

さらにレストア費用や修理代まで考慮すれば、非常にお金がかかります。

あなたが現在セカンドカーを所有しているなら、それを手放す覚悟も必要となるでしょう。

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