オープンカーの「ハードトップ」とは?メリット・デメリットを解説

オープンカーの「ハードトップ」とは?メリット・デメリットを解説 オープンカー

ひとことでオープンカーといっても、「ハードトップ」と「ソフトトップ」があることをご存知でしたか?

今回は、オープンカーのハードトップとはどのような方式なのか、そしてどんなメリットとデメリットがあるのかについて、解説します。

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オープンカーのハードトップとは、文字どおり屋根に硬い素材を用いたもの

オープンカーのハードトップとは、わかりやすく説明すれば、文字どおり屋根に硬い素材を用いたものになります。

具体的には、硬いだけでなく重量が軽いメリットがあるアルミニウムやFRP(繊維強化プラスチック)がおもに使用されます。

ボディ本体の素材として用いられることが多い鉄は、重量が重いため、着脱したり格納したりする必要があるオープンカーの屋根に使う素材には、向いていません。

なお、ソフトトップの幌には、布やビニールなどの柔らかい素材が用いられています。

また、屋根を開けたり閉じたりする方式には、手で取り外したり取り付けたりする「デタッチャブル・ハードトップ」と呼ばれるものと、スイッチ操作により電動で開閉する「リトラクタブル・ハードトップ」と呼ばれるものがあります。

たとえば、マツダの「ロードスターRF」は、リトラクタブルハードトップの代表車種です。

ハードトップのメリットは、ソフトトップよりも耐候性・耐久性が優れていること

続いて、ハードトップのメリットについて解説しましょう。

さきほど説明したように、オープンカーのハードトップにはデタッチャブル・ハードトップとリトラクタブル・ハードトップがありますので、個別に解説します。

デタッチャブル・ハードトップのメリットは?

自分で取り外しをするデタッチャブル・ハードトップは、機械的・電気的な機構がありません。そのため、全自動のリトラクタブル・ハードトップよりも重量を軽くおさえることができます。

オープンカーは走行性能の高さを求められることが多いので、車両重量が軽くなるのはメリットです。

さらに、開閉のための複雑なメカニズムが不要なので、故障して屋根の開閉が出来なくなってしまう心配もありません。

また、ソフトトップよりも耐候性や耐久性に優れ、太陽光を浴びても劣化することがないメリットがあります。

そして、洗車の際もそれほど神経を使わずに済み、ビンテージカーでなければ洗車機を利用しても問題ありません。

リトラクタブル・ハードトップのメリットは?

一方、全自動で開閉ができるリトラクタブル・ハードトップの最大のメリットは、スイッチひとつで屋根を開閉できることにあります。

オープン走行中に急に雨が降ってきても、車に乗ったまま屋根を閉められるので大変便利です。

開閉に要する時間も10秒台~20秒台と短いので、イライラさせられることもありません。

また、街中では人目が気になるので屋根を閉めて走り、人気のない郊外に出たら屋根を開けて走るといった使い分けも、簡単にできます。

ソフトトップに対しては、耐候性・耐久性に勝るメリットのほか、室内の静かさもワンランク上になります。

ハードトップのデメリットは、収納時にかさばることや、重量が重くなること

デタッチャブル・ハードトップのデメリットは?

手動で取り外しをするデタッチャブル・ハードトップのデメリットとして、屋根を着脱するには車からいったん降りる必要があることがあげられます。

オープン走行中に急に雨に降られたときなどは、すぐに対応できないので、濡れてしまいます。

また、取り外した屋根は、トランクルームに入れられるようになっている場合がほとんどですが、その際トランクルームが狭くなってしまうのもデメリットです。

ソフトトップにも手動で着脱するタイプがありますが、巻物のようにクルクルと巻いて収納できるケースが多いので、ハードトップのように場所を取りません。

リトラクタブル・ハードトップのデメリットは?

一方、リトラクタブル・ハードトップのデメリットには、デタッチャブル・ハードトップと比べ開閉機構が複雑なので、重量がかさんでしまうことがあげらられます。

電動開閉式のソフトトップと比べても、重量は重くなります。

そして価格面においても、すべてのオープンカーの方式の中でもっとも高価になってしまいます。

また、オープン走行時は屋根はトランクルームに格納されますが、閉めているときよりも後ろが重くなってしまうので、操縦安定性にも影響を与えます。

それと、新車のときは問題ないとしても、古くなるとまれに電動開閉機構が故障することがあります。

開けることができないのはまだしも、開けた状態のまま閉まらなくなってしまうと、雨への対応や防犯上の観点から大変なことになります。

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現在はリトラクタブル・ハードトップ方式が主流

オープンカーのハードトップについて解説してきましたが、現在はデタッチャブル・ハードトップを採用する車種は少なく、大半がリトラクタブル・ハードトップを採用しています。

その理由は、メーカーやユーザーが重量面などのデメリットよりも、簡単に屋根が開閉できることや、屋根を閉じればクーペと変わらない快適性が得られるメリットの方が大きいと感じているからです。

リトラクタブル・ハードトップ方式のオープンカーは、オープンカーとはどんなものなのか、まずは体験してみたいと思っている人にも向いています。

また、実用性も備えているので、クーペやセダンなどからの乗り換えにも十分対応できます。

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この記事を書いた人

フリーランスのライターとして雑誌やWebで執筆しています。毎分毎秒、車のことを考えてる車好き。現在の愛車はボルボ・V60です。憧れの車種はランドローバー「ディフェンダー」。単純に車が好きなので、”深すぎない”記事にこだわっています。1988年生まれ。千葉県在住。【くわしいプロフィール】

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