ポルシェ・パナメーラの値落ち額を検証!リセールバリューの高さは輸入車随一

ポルシェ・パナメーラの値落ち額を計算!リセールバリューの高さは輸入車随一 ポルシェ(Porsche)

本当のお金持ちはリセールバリューのことなんて考えないんでしょうけど、わたしはド庶民なのでつい「手放すときに高く売れるかな?」と考えてしまいます。

それが高い車であればなおさらで、ポルシェの車種を買うなら値落ちのことまで考えるべきです。

今回はポルシェ・パナメーラの値落ち額を計算してみました。リセールバリューはいかほどか?

パナメーラの中古車価格は高値で推移している

パナメーラの中古車価格は高値で推移している

結論から言いましょう。パナメーラのリセールバリューは高いです。

より正確にいえば、ポルシェの車種はどれも値崩れしません。それも、輸入車メーカー随一のリセールバリューの高さと言っていいでしょう。

パナメーラの経過年数ごとの具体的な中古車価格は以下のとおりです。

  • 1年落ち 1280 〜 2322万円
  • 2年落ち 728 〜 1575万円
  • 3年落ち 540 〜 1650万円
  • 4年落ち 498 〜 1148万円
  • ■ ちなみに新車価格は…
  • パナメーラ(ベースモデル) 11,620,000 円〜
  • パナメーラ4 12,120,000 円〜
  • (2018年時点の価格)

年式が古くなるにつれて当然ながら値落ちは大きくなります。

とはいえ、1年落ちの車にいたっては、値落ちが見られませんでした(ただし、グレードやオプションによる)。

これはけっこうすごいことで、どんなメーカーの車であっても、たいていは車を買った瞬間に30〜40%は価格が下落します。つまり、新車を買ったらスグに損になるわけです。

一方、ポルシェはせいぜい10〜20%の下落でとどまりますし、反対に買ったときよりも価格が上がるなんてことも珍しくありません。

つまり、ポルシェの車はリセールバリューが非常に高く、買ってから年数が経っても十分に高く売却できます。

もちろん走行距離や装備品、グレードにもよるんですが、リセールバリューのことを考えるならポルシェはすべての自動車メーカーのなかでも最上位を争うレベルで値下がりしにくいのです。

ポルシェ・パナメーラが値落ちしにくい理由

パナメーラの内装

ポルシェの代表車種といえば911やカイエンがありますが、やはりこのへんの人気車種のリセールバリューは非常に高いです。

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パナメーラは911やカイエンほど人気はなく、売れ筋とはいえない車種ですが、リセールバリューで泣きを見ることはほとんどないでしょう。

なぜパナメーラは値落ちしにくいのか?その理由は以下のとおりです。

  • ・ブランド価値が高い
  • ・壊れにくい
  • ・人気はあるが、流通台数が少ない

ブランド価値が高い

高級車メーカーには2種類あって、

  • ①大衆車から高級車まで幅広いラインナップ
  • ②高級車(高価格帯)のみのラインナップ

という感じで分けることができます。

幅広く扱っている①はメルセデス・ベンツ、BMW、アウディですね。

一方の高価格帯のみを扱う②はポルシェ、フェラーリ、マセラティなどがあります。

高価格帯の車種のみを扱っているということは、それだけブランドへの憧れが醸成されやすく、結果的に値崩れしにくい市場を生み出すわけです。

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壊れにくい

ドイツ車ならではといったら乱暴かもしれませんが、ポルシェは壊れにくい車をつくるメーカーとして名高いです。

「輸入車=壊れやすい」というイメージは強く、実際のところイタリア車や一部のイギリス車は壊れやすいことで有名です(いまはかなり改善されてますが)。

ポルシェは本当に壊れにくいので、買うことへの心理的なハードルが低いんですよね。維持費が無駄にかかることもありませんし。

壊れやすい車は、当然中古車価格に織り込まれるので値崩れしやすいのですが、壊れにくい車は価格が落ちません。

人気はあるが、流通台数が少ない

ポルシェ・パナメーラは人気があるものの、ボクスターやケイマンに比べると価格が断然高いんですよね。

誰でも乗れる車ではないので、当然販売台数も限られ、流通台数は少なくなります。

結果的にそれが高嶺の花としてのブランド価値を生み出し、高い中古車価格を生み出すわけです。

パナメーラは新車で買うべきか?中古車で買うべきか?

パナメーラのリセールバリュー

パナメーラが値崩れしにくいことを考えると、他のメーカーの車に比べて中古車で買うことのお得度は下がります。なぜなら、中古車価格が高いからです。

とはいえ、中古車なら年式によっては安く買えることに変わりはありません。たとえば4年落ちのパナメーラなら、ものによっては新車価格の50%程度で買えてしまいます。

このお得感をどう捉えるかは人それぞれですが、とにかくお手頃にパナメーラに乗りたい!という人は中古車がおすすめです。ポルシェの認定中古車なら1年間の保証もつくので、安心感は強いです。

自分好みのアレンジは新車のメリット

一方、新車で買うことの魅力も当然あります。

パナメーラを新車で買うことの最大の魅力は室内(インテリア)を自分好みにできることだと私は思っています。

ポルシェって外装にはそこまで個別の特徴をもたせることはないんですが、内装はかなりバリエーションが豊富です。

たとえば他の輸入車メーカーではなかなか見られない、2トーンカラーの室内色を選ぶこともできます。

これは車を買う上で大きな楽しみの一つで、高級車を買うからには自分好みにカスタムしたい!というのは誰しも同じ気持ちだと思います。

このへんは中古車の価格メリットをとるか、新車のカスタムできるメリットを取るかの選択になるわけですが、せっかくなら新車が欲しいという気持ちは捨てきれません。

パナメーラ購入時の費用を安くする方法

パナメーラ購入時の費用を安くする方法

さんざん紹介したように、パナメーラは値落ちがしにくく、リセールバリューが高い車です。

これはパナメーラのオーナーにとっては嬉しいわけですが、これからパナメーラを買おうと思っている人にとっては「中古車でも高い」ことに他ならないので、良い情報とも言えませんよね。

もしパナメーラを買うのであれば、まずは必ず値引き交渉を行いましょう。「ポルシェは高級車メーカーだから値引きは厳しいのでは?」と思われがちですが、値引きは可能です。

そして、いま乗っているあなたの車を高く売却することも忘れてはいけません。下取りでは安い値段しかつきませんから、必ず複数の車買取店に査定してもらいましょう。

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下取りだと買取額は低いですが、複数のお店に査定してもらえれば最高額で売却することも可能です。

パナメーラを安く、お得に買うためにもディーラーに行く前に必ずチェックしておくようにしましょう。

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この記事を書いた人
車谷よしひこ

千葉県在住、1988年生まれの30歳。フリーランスのライターとして雑誌やWebで執筆しています。現在の愛車はボルボ・V60。平成24年式と少し古めですが、元気に走ってます!【くわしいプロフィール】



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