ルノーの値引きはしづらい?車種別の値引き額を検証してみた

ルノーの値引きはしづらい?車種別の値引き額を検証してみた ルノー(RENAULT)

ルノーのカーラインナップには、「フランスのエスプリ(精神、知性)」を感じさせる車種がそろっています。

魅力あふれるルノー車の購入を検討している人のために、どのくらいの値引きが望めるのか、車種別に検証してみました。

ルノー「トゥインゴ」の値引き額は5万円~15万円

トゥインゴ

まずは、ルノーの中で入門向けとして位置付けられる、「トゥインゴ」の値引き額を検証してみましょう。

トゥインゴ(限定車のGTを含む)の車両本体価格は171万円~224万円ですが、それに対しての値引き額は5万円~15万円が相場になっています。

5万円~15万円というのは、車両値引き額とオプション値引き額(オプション品のサービス)をトータルした金額です。

車両値引き額のみだと0~5万円とかなり厳しい数字が出ています。

もともと利幅の小さいコンパクトカーであるうえ、日本法人のルノージャポンの努力で価格を抑えているので、大きな値引きを引き出すのは難しいようです。

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ルノー「ルーテシア」の値引き額は15万円~20万円

ルーテシア

続いては、ルノーの主力モデルのひとつになっている、コンパクトカー「ルーテシア」の値引き額を検証します。

ルーテシア(ルノースポールを含む)の車両本体価格は199万円~329万円ですが、それに対しての値引き額は、車両値引きのみで15万円~20万円が相場になっています。

トゥインゴよりも価格帯が上で利幅の大きいモデルなので、トゥインゴよりは値引額が大きくなっています。

ルノー「キャプチャー」の値引き額は20万円~40万円

キャプチャー

次に、ルノーの個性派クロスオーバーモデル、「キャプチャー」の値引き額を検証します。

キャプチャー(特別仕様車を含む)の車両本体価格は254万円~267万2,000円ですが、それに対しての値引き額は20万円~40万円が相場になっています。

ただし、上限値の40万円というのはオプション値引き込みの数字で、車両値引きのみの場合は30万円が限度とみてよいでしょう。

発売当初は値引き額はもっと渋かったのですが、デビューから年数が経過したため大分ゆるくなったようです。

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ルノー「カングー」の値引き額は0~20万円

ルノーカングー

続いては、日本でもっとも売れているルノー車である、トールワゴン「カングー」の値引き額を検証します。

カングーの車両本体価格は247万円~259万円ですが、それに対しての値引き額は0~20万円が相場になっています。

上限値の20万円はオプション値引き込みの数字で、車両値引きに限ると10万円が上限です。

人気モデルで、なおかつ他メーカーにも競合車種が見つからず、ディーラーも強気なので値引額はかなり渋くなっています。

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ルノー「メガーヌ」の値引き額は10万円前後

メガーヌハッチバック

最後に、ルノーの最上級モデル、「メガーヌ」の値引き額を検証します。

メガーヌの車両本体価格は、2017年11月9日に発売された新型が263万円~354万円、在庫分のみとなっている旧型の「ルノースポール ファイナルエディション」が399万円です。

ルノーでもっとも高額なモデルなので、値引き額も期待できそうに思えます。

しかし、値引額は10万円前後と考えた方がよいでしょう。

一方、ルノースポール ファイナルエディションも、旧型とはいえファンの多いモデルなので、値引きはそれほど期待できません。

コチラも目安は10万円とみてよいでしょう。

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ルノー車を購入するにあたり、大きな値引き額を引き出すには?

ルノー車を購入するにあたり、大きな値引き額を引き出すには?

検証の結果、ルノー車の値引き額は渋い傾向があることが理解していただけたと思います。

ルノー車は価格帯の安い車種が多いうえ、本国での価格と比べてもそれほど高い設定になっていないので、大きな値引きを望むのは難しくなっています。

だからこそ、余計に値引額の上限値を引き出したいものです。

値引額の上限値を引き出すには、次にあげる4つのコツがあります。

1.在庫車を狙う

好みのボディカラーやオプション装備などを選んで本国に発注すると、時間がかかる上、値引きもそれほど期待できなくなります。

もし、ボディカラーや装備などに妥協ができるなら、ディーラー在庫車がおすすめです。

なぜなら、ディーラーとしては在庫車をいつまでも置いておくよりも、大きな値引きをしてでも早く売ってしまいたいからです。

ただし、フランス車は日本車よりも在庫車が少ない傾向があるので、狙うのはむずかしい部分もあります。

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2.車両値引きにこだわらず、オプション品のサービスを要求する

ディーラー側は、仮に10万円を車両本体価格から値引きするよりも、10万円のオプション品のサービスで対応する方を望むはずです。

なぜなら、10万円のオプション品の原価はそれよりもずっと安いので、ディーラー側の損が少なくなるからです。

もし、気に入ったオプション品がある場合は、車両値引きにこだわらずにオプション品のサービスを要求するようにしましょう。

3.ライバル車と競合させる

ルノー車を指名買いをしてしまうと、ディーラー側に足元をみられ、大きな値引きが引き出せなくなります。

なるべく大きな値引きを引き出したいなら、仮にルノー以外に欲しい車種がなかったとしても、商談のときにライバル車種と競合させることが重要です。

たとえば、トゥインゴならスマート「フォーフォー」、ルーテシアならプジョー「208」、キャプチャーならプジョー「2008」と競合させるのです。

そうすると、ディーラー側もライバルのディーラーにお客を取られたくないので、できうる限りの値引き額を提示してくれることでしょう。

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4.土日か決算期に商談する

大きな値引額を引き出すには、商談する時期を選ぶことも大切です。

まず、平日にディーラーに訪れるよりも、キャンペーンやセールなどが開催されている土日を狙うのがおすすめです。

キャンペーンやセール期間中はディーラー側のかき入れ時で、1件でも多く成約を勝ち取りたいと必死になります。

そのため、平日よりも土休日のほうが値引き額が大きくなる傾向があります。

さらに望ましい時期は、年度末決算期や中間決算期です。

ディーラーとしては決算の数字を少しでもよくしたいので、決算期の1~2か月前から積極的に車を売ろうとします。

たとえ1台あたりの利益が減っても、販売台数が多い方が決算の数字がよくなるので、普段以上の値引きをしてくれる可能性が高くなります。

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この記事を書いた人
車谷よしひこ

千葉県在住、1988年生まれの30歳。フリーランスのライターとして雑誌やWebで執筆しています。現在の愛車はボルボ・V60。平成24年式と少し古めですが、元気に走ってます!【くわしいプロフィール】



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