ハイラックスの使い勝手はいかに?値引き額と維持費も計算してみた

ハイラックスの使い勝手はいかに?値引き額と維持費も計算してみた トヨタ(TOYOTA)

日本ではピックアップトラックに乗る人はほとんどいませんよね。

そもそも、林業や農業など仕事で使う以外に「乗る必要性がない」というのがありますし、ビッグサイズのピックアップは日本の道路環境にも合いません。

にもかかわらず、トヨタはピックラップトラックの代名詞ともいえるハイラックスを再度市場に投入しました。

どうせ買うなら安く買いたい!ということで、値引き額と購入後の維持費について計算してみました。

ハイラックスの魅力は積載量と使い勝手の良さにあり

トヨタ ハイラックスの積載量

  • 積載量: 500kg
  • 荷台高: 480mm
  • 開口幅: 1,380mm
  • 最大床面長: 1,565mm
  • 最小床面幅:1,105mm
  • テールゲートの高さ: 845mm

見た目からもわかるように、ハイラックスは積載量が抜群で、なおかつむきだしのトランクルームは使い勝手が良いです。荷物の積み下ろしが圧倒的にラクですね。

積載量は500kgで、正直なところ特別広いわけではありません。しかし、テールゲートの高さが低く作られているので荷物が積み込みやすいですし、荷台の長さが約156cmもあるのでかなり長尺の荷物も載せることができます。

木材だけでなく、オイルタンクや工具、鉄などのマテリアルも気軽に積み込めますね。

このあたり車内に積むのは抵抗があるものなので、やはりピックアップトラックの本領が発揮されるでしょう。ボディには防錆鋼板が使われているので、サビにも強いです。

圧倒的に運転しにくく、乗り心地は酷い

ハイラックスのボディサイズ

最初にお伝えしておいたほうが良い思います。運転はしにくいです。そして、乗り心地は期待しないでください。

まず運転しにくい理由はおわかりかと思いますが、全長が原因です。つまり、車が非常に長いので、特に後方の視野が非常にとりづらいです。

全長が5m超という大きさなので、こればかりはピックアップトラックの宿命とも言えるのですが、運転のしにくさは覚悟が必要ですね。

また、乗り心地については、このクラス(ピックアップトラック)としては良いほうだと思いますが、地面の凹凸がよく伝わってくる乗り心地です。

シートのつくりは悪くないと思うんですけどね。やっぱり”トラック”というカテゴリに含まれるという現実からは逃れられないですね。

内装の質感は必要十分。大いに満足

ハイラックスの内装の質感

ハイラックスの内装

ピックアップトラックに乗るということは、荷台の使い勝手だけでなく、車内の乗り心地も少なからず求めたいはずです。

内装については、あくまでも必要十分ではありますが、完成度が高いと思います。まあ、300万円超の価格を考えれば妥当ではありますけどね。

インパネはカラーのデジタルメーターを採用していて、ナビ・オーディオも搭載できます(ナビ・オーディオはオプション対応)。

後部座席は前後に可動しないので、正直かなり狭いです。大柄な人は、相当窮屈だと思います。

また、後部座席に荷物を積みたい場合は、跳ね上げて折りたたむことができます。これでスペースが劇的に広くなるわけではないですが、なにげにあると便利です。

ハイラックスの後部座席のシートアレンジ

自動ブレーキ標準装備が当然の時代がやってきた?

ハイラックスの自動ブレーキ

ハイラックスはピックアップトラックでありながら、自動ブレーキ「プリクラッシュセーフティ」が標準装備されています(Zグレードのみ)。

このあたりは時代に移り変わりといいますか、自動ブレーキが当たり前になってきた証拠かもしれません。最近では商用トラックの自動ブレーキが義務化されましたしね。

ハイラックスの自動ブレーキは車だけでなく、歩行者も感知してくれます。

また、急発進を抑制する「ドライブスタートコントロール」も搭載しています。山道や荒れた道など、危険な場所へ行く機会も多いハイラックスだからこそ、安全装備には力が入っています。

燃費は意外と良い。ディーゼルだから維持費は抑えられるかも

ハイラックスの燃費

ハイラックスの燃費は11.8km/Lです。ディーゼル(軽油)なので、毎月の燃料費も安くできるのは嬉しいですね。

いま主流となっているコンパクトなエコカーに比べちゃうと「燃費わるっ!」って思っちゃうんですが、ピックアップトラックとしては悪くない数字だと思います。

ちなみに、ハイラックスは「パートタイム4WDシステム」を採用していて、2輪駆動と4輪駆動を運転席のスイッチで切り替えることができます。

そのため、悪路では4WDだけど、市街地や高速道路などのオンロードは2WDに切り替えることで燃費を向上させることが可能です。

価格は高い。競合車種もないから値引きは厳しめ

ハイラックスは値段が高い

  • ハイラックスの価格
  • Zグレード: 3,742,200円
  • Xグレード: 3,267,000円

ZとXの価格差は、内装や室内外の装備に由来するものです。エンジン性能や走行性能は両グレードに差はありません。

たとえば、自動ブレーキやクルーズコントロールはZグレードのみ標準装備となっています。

Xグレードの内装や装備は、正直かなり弱いといいますか、物足りないと思います。商用車っぽさがものすごく出ちゃいます。

ピックアップトラックに機能性や快適性を求めないという人はいいのですが、この装備や性能で300万円超はちょっと高いですね。

特にXグレードに関しては200〜250万円でも良いと思えるレベルの質感です。

このあたりは国内の車種に競合車が存在しないことによる、トヨタの強気の価格設定が透けて見えます。ライバルがいなければ、値段が高くても売れますからね。。

気になる値引き額ですが、ほとんどない(0〜5万円)と考えておきましょう。

理由は単純で、ハイラックスにライバル車がいないから。ほとんどの人が指名買いで買う車なので、値引きしなくても売れる車種という事情があります。

ネットの口コミでは50万円近い値引きができた!という情報もありますが、あくまでも特別なケースだと思っておいたほうがいいでしょう。

ハイラックスの保険料は高いが、自動車税は安い

ハイラックスの年間維持費

  • ハイラックスの維持費(年額)
  • 自動車税 16,000円
  • 自動車保険料 65,920円(車両保険なし)
  • 車検代 15万円
  • 駐車場代 3万円 x 12ヶ月 = 36万円
  • 燃料代 12万円(年間走行距離1万キロ、軽油1L 100円想定)
  • 合計: 711,920円

ハイラックスの維持費についてですが、車体サイズは大きいですが1ナンバー車なので自動車税は安いです。

燃費水準の低いですが、ディーゼル車なので、意外と安めです。

注意したいのは1ナンバー車なので車検が毎年必要ということです(新車購入日から2年後、それ以降は毎年)。法定費用だけであれば車検代は安く済みますが、過酷な環境で車を使い続けることを考えると、車検のたびに部品交換が必要になることも考えられます。

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また、デメリットとして高速料金が「中型料金」なので、高くつきます。

ハイラックスはダイレクト系の任意保険(いわゆるネット型自動車保険)に入れないという情報もありますが、問題なく入れますのでご安心を。

いずれにしても、車両価格は高いので、いかに安くするかは工夫が必要になります。

とりあえずいま乗っている車を高く売却するようにして、頭金をしっかり準備しておきたいところです。

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