無職の人が車を売る前に知っておくべきこと

無職で車を売る 車の売却

車を持つことはメリットがたくさんありますが、どうしても費用がかかります。
ある程度の収入があればいいのですが、無職で収入がなくなってしまうと維持費が大きな負担になります。

無職の人が車を売る前に知っておくべきポイントを3つに分けて解説します。

なぜ車を売らなければいけないか冷静に考えよう

車を売ろうとするにはいろいろな理由があります。たとえば、

  • ・維持費が負担で苦しいので売却する
  • ・家に車があると近所の目が気になる

ほとんどが生活費を考えて車を売るケースに該当するかと思います。
どんな理由であっても、まずは一度冷静になって考えてみましょう。

生活する上で車は本当に不要ですか?

失業によって仕事を失ってしまった場合、まず最初に心配なのが生活費です。
失業保険や手当てを受給できる人であっても、やはり不安は拭えません。

食費や光熱費は生きていく上で欠かせない費用ですので、もし車の維持費が払えないのであれば手放すのが賢明でしょう。

しかし、無職になってもまだ貯金があったり、何らかの収入がある場合は話は別です。
当面は車を持ったまま生活ができるのであれば、焦って車を手放す必要はありません

住んでいる地域にもよるでしょうが、就職活動で車が必要な場合もあるでしょうし、移動手段として車は大変便利なものです。

失業直後は視野がせまくなりがちです。

もし、いま深く考えずに車を売ったとしましょう。
それが後になってやっぱり車が必要になった場合。そのときではすでに遅いのです。

車は売るときよりも買うときのほうが当然値段が高くなります。
売って手に入ったお金では、同じ車は買い戻せないのです。

先のことまでじっくり考えて結論を出しましょう。

まわりの目が気になる

他にも意外と多いのが「近所の目が気になる」という理由です。

特に一軒家にお住まいの方に当てはまりますが、今まで車で通勤していた頃は朝から晩まで車は家にありませんでした。

しかし、無職になって外に出なくなると、車は毎日のように家に駐車してあります。
それを近所の人が見た時に「どうしたのだろう?」と考えるわけです。

普通に働いていた時には考えられませんが、仕事がなくなるとまわりの目が本当に気になるものです。

とはいえ、それが考え過ぎであることは言うまでもありません。
わたしも経験があるので、近所の目が気になるのは大いにわかりますが、自分の思い込みであることに気づくことが肝心です。

維持費が安い軽自動車に買い替える選択も

仕事を退職して、車の維持費が心配になった場合、その維持費が少なくなる車に買い替えるというのも選択肢の1つです。

いまの車を高く売って、維持費が安い軽自動車に乗り換えるのが最もオススメできます。
ご存知のとおり、いまの軽自動車は燃費が非常にいいですし、自動車税をかなり節約できます。

車は必要だけど、いまの車を乗り続けるのはキビシイ場合には、こういった選択肢も頭の中に入れておきましょう。

少しでも高く売るための努力が必要

もし車を売る決断をしたのであれば、少しでもより多くのお金が手元に残るようにしたいものです。

そのためには、車を売る方法をきちんと検討しましょう。
まず、避けないといけないのが「車買取店への持ち込み」です。

車を売るときに店舗持ち込みは避けるべき3つの理由」で詳しく解説していますが、お店への持ち込みは買取価格が確実に低くなります。

車を少しでも高く売るためには、多くの業者から見積りを出してもらうことが一番です。

車を売ろうか悩んでいる理由が、「高く売れるか心配」なのであれば、とりあえず概算価格だけでも出してもらいましょう。

売るか売らないかは、その概算価格を見て決めればいいですよね。
そうすれば、より精度の高い結論を出すことができます。