これで車が安く買える!中古車の値引き交渉5つのコツ

中古車の価格値下げ交渉 中古車の購入

中古車は値引きできない?いえいえ、そんなことはありません。

新車購入時のディーラーとの値引き交渉はよく紹介されていますが、中古車の値引き交渉術って意外と知られてないですよね。

中古車の販売価格には利益が乗っていますから、値引き交渉をすることは可能です。

ただ、新車の交渉とは違う攻め方をしたほうが値引きは狙いやすくなります。そのあたりの中古車交渉方法について解説しますね。

\ 45秒のかんたん入力 /

まずは中古車の購入予算を決めよう

こんなに安くなる!車の費用

まずは中古車の購入にどれくらいの費用をかけられるかをきちんと予算を決めましょう。

ローンを組むにしても、現金で一括払いするにしても、車は大きな買い物ですから予算計画はとても大切です。車を買う喜びを得ても、買った後に生活が苦しくなってしまっては本末転倒ですからね。

収入や貯金はどれくらいか?車を持っているのであればいくらで売れるのか?総合的にかけられる費用を出してみましょう。

車にかけられる予算がハッキリしていれば、オプションサービスや値引きなども根拠を持って交渉できます。この金銭意識はとても大事です。

車の購入に迷う人に伝えたい「予算計画と車種えらび」のコツ
車の購入に迷う人は多いのではないでしょうか? とくに、新車の購入にはさまざまなハードルがあります。 予算のことや...

購入候補の中古車を3つに絞ろう

SUV中古車

予算が決まったら、次はどんな中古車を購入するか候補を決めます。

このときに重要なのが、車種を絞ること。つまり、本命を1つ決めてください。

そして、競合する車種(ライバル車)を2〜3つ見つけましょう。競合車種を見つけておくと、値引き交渉の良い材料になります。

本命1台、競合3台くらいまで絞るのが理想です。

どうやって欲しい中古車を絞ればいい?

とはいえ、たくさんある車の中から根拠なしに絞るのは大変な作業です。

ですから、車にするかを決定するときにはライフスタイルから考えてみることをオススメします。わかりやすくいえば、どんな用途で車を使うのか?を考えるということです。

  • ・通勤で使う
  • ・休日に家族で出かけるときに使う
  • ・子どもの送り迎え、毎日の買い物
  • ・自分1人が趣味で乗る

こうした用途を考えることで、選ぶべき車種が決まっています。車種がわからなくても、車のサイズ感を考えるキッカケになるはずです。

車の大きさや形状には以下のような種類があります。

いきなり具体的な車種に絞るのがむずかしいという人は、まず自分の車の使いみちを考え、そのうえで上記のようなサイズを絞っていくと車を選びやすくなるはずです。

ちなみに、僕が車を選ぶときは「運転しやすいかどうか」を1つの基準にしています。

【運転しやすい車が全部わかる】乗りやすい車の条件とおすすめ車種25選
「運転しやすい車」というのは、車選びにおいて重要なポイントです。「コンパクト」「目線が高い」という2つの条件に焦点を当てて、運転しやすいおすすめの車をご紹介します。

車種選びが値引き交渉にも影響する

たとえば家族が増えて子どもを乗せる機会が多いのであれば、電動スライドドアが付いたミニバンが便利でしょう。

1人でドライブを楽しむだけなら、2シーターのスポーツカーがいいかもしれません。

郊外や車が欠かせない地域に住んでいるのであれば、低燃費重視で車を選ぶことになるでしょう。

車の用途がハッキリすれば、ステップワゴンセレナアルファード、エルグランドなど具体的な車種に絞ることができます。

この車種の選定は、のちほど説明する値引き交渉のときにも材料として使えるので時間をかけて考えましょう。

見積りの段階から諸費用カットを狙おう

車買取査定

欲しい車の候補が決まったら、いよいよ販売店へアプローチすることになります。

やり方はネットで見積りをとったあとに実車を確認する方法や、販売店に直接訪問するなどさまざまです。

おすすめしたいのは、ネットの中古車検索で希望する車種の販売額を複数のお店で調べておくこと。

これをしておけば、欲しい車種のおおよその金額がわかるようになります。

走行距離と年式がだいたい一致していれば十分比較するに値します(反対にいえば、状態がちがう車を比較する意味はありません)。

中古車買取店同士を比較して車の値引きをしようとする人は少ないので、お店で商談しているときに有利な立場で交渉をすすめることができます。

目当ての車が決まったら、まず最初にしてもらうことは「見積書の作成」です。

不要な費用は最初から値引きしてもらう

見積書とは、中古車の総額がどれくらいかを把握するために販売店が作成する書類のこと。

この見積書にはどんな項目にどれくらいの費用がかかっているのかが書かれています。

そのため、見積書作成の段階で不要と思われる費用は最初の段階でカットしてもらいましょう。

たとえば、販売店のアフターサービスなどは使うことがほとんどないので、僕は加入しません。

ただし、なかには”法定費用”と呼ばれる値引きしようがない項目があることも覚えておくようにしましょう。

いらない諸費用の代表格は「代行費用」

不要と考えられる費用の代表例は「代行費用」です。

これは中古車販売店がわたしたちに変わってさまざまな手続きをする時に手数料として受け取るもの。

代行費用の中にはいろいろな種類がありますが。とくに「車庫証明手続き」「下取車手続き代行費用」などはカットできます。

実際に行うとわかりますが、車庫証明はとてもカンタンに手続きできます。

下取車手続き代行費用も不要なことがほとんどなので、販売店の担当者に交渉しましょう。

よくわかる!車の買い替えで必要な車庫証明のポイント
車の買い替えをすると、車庫証明の手続きが必要になります。 車の買い替えは人生のなかでも楽しいイベントの1つですが、...

値引きしてくれれば買う、というスタンスで交渉に臨もう

車の相場は日々変動していることを忘れてはならない

中古車の販売店は車をできるだけ値引きをせずに高く売りたいと考えています。

そのほうがお店の利益が多くなるわけですから、当然ですよね。

ですから、悪く言えば「カモ」にできるお客さんからはたくさんお金を取ろうとします。

そのため、わたしたちとしては「値引きしてくれれば購入する」という意思をハッキリ示しておく必要があります。

このスタンスを取っていれば販売店側としても「このお客さんは甘くないな」と感じるので、値引き交渉に応じてもらいやすくなります。

新車よりも中古車のほうが値引き交渉はしやすく、ちょっとしたことで10万円以上も安くなることがありますよ。

むしろ中古車は値引きを狙わないと非常にもったいないので、値引き交渉は必ず行うようにしてください。

他の販売店を比べて、見積りを出してもらう

新車と中古車、買うならどっち?メリット・デメリットを比較

中古車の値引き交渉は複数の販売店を比較して競わせるのが基本です。

ですから、担当者には「他の販売店の車も検討している」と伝えてください。

そして、そのときに重要なのが「同一の車種」もしくは「ライバル車種」で他の買取店から見積りを出してもらうことです。

最初に説明した「購入候補の車を3つに絞る」というのがココで生きてきます。

たとえば、A店では日産のセレナを、B店ではホンダのステップワゴンの見積りを出してもらうのです。もちろん同じ車種でもかまいません。

販売店側には正直に「条件の良いほうに決めようと思っています」と伝えてください、

担当者としては自分のところでなんとしても買ってもらいたいので、価格交渉を優位に進めることができます。

なんといっても営業マンは実績が命。ここで販売できれば営業マンとしても給料がアップするので気合いが入ります。

「この価格なら買います」でさらなる値引きを

【コレだけで準備OK!】車

ここまで比較を行って、値引きげ交渉や費用のカットをすれば、最初の中古車価格よりはかなり値段が下がっているかと思います。

しかし、中古車の販売価格はそもそも値下げを前提としていて、かなり余裕をもって設定されています。

そのため、まだ値引き交渉の余地はあるのです。

とはいえ、ここまで材料を出したあとでは使える武器は少なくなってきます。

販売店が価格を提示してきたら、それよりもさらに低い価格をコチラから提示して「この価格ならすぐに購入します」と交渉しましょう。

担当者は目の前に買ってくれるお客さんがいれば、応じないわけにはいきません。

もし、これでも難しいようであれば、そのセリフを残して一旦持ち帰りましょう。

やりすぎるとお店との関係が悪化するかもしれませんから、あくまでも謙虚に。そして、ほどほどに。

キズや凹みの無償修理など、オプションを狙う手も

車の最低価格

ここまで来たら、最後のダメ押しです。

あなたが再び販売店を訪れるまでに、担当者は上司に値引きの許可を得ているかもしれません。

もしそれ以上の値下げが見込めないのであれば「このキズや凹みさえなければ買うのですが…」と伝えてみましょう。

中古車は前のオーナーが付けた少々のキズであれば直さずに販売することがよくあります。

ですからキズや凹みの付いた中古車は少なくないのです。

最後のダメ押しとして、キズや凹みの無償修理を相談してみる。これによって実質的な値下げをしてもらいましょう。

あるいは、販売店のコーティングなどオプションを狙うのも1つの方法です。

傷の修理やコーティングなどの実質値引きが非常に有効で、交渉前に中古車をチェックするときに「ここの傷が気になりますね」などと伝えておくとさらに効果大です。

わたしも以前、ボルボV60を中古車で購入したときに「天井の汚れが気になるんですよね…」とサラッと伝えたことがあります。

すると商談のときに中古車販売店のほうから「天井の汚れは無償できれいにしておきます」という回答をもらった経験がありますよ。

あと、余計なステッカーが貼ってあったので、「これって剥がしてもらうことはできますか?」と聞いたらあっさりOKをもらいました。

中古車を実際に見てみて、気になるポイントがあったら遠慮なく担当者に伝えたほうが賢明です。

【コスパ最強】安く買える!中古車をお得に買う5つの方法
中古車を買うなら状態が良くて安い車を買うべきです。コスパ最強の中古車を買うために知っておきたい、中古車をお得に買う方法を解説します。

中古車の選定から、価格交渉までの流れをおさらい

  • ① 欲しい中古車の本命を1台、ライバルを2〜3台決める
  • (年式や走行距離など、状態が近いのが理想)
  • ② それぞれの販売店に行って、実車を確認する
  • ③ 他店の中古車と迷っていることを伝え、値下げを打診
  • ④ 現金値引きがダメなら、保証やオプションなどを付けてもらう

あらためて順番にならべるとこんな感じです。

中古車は1台として同じ状態のものがないので、年式や走行距離が近い車種をいくつも探すのはなかなか大変かもしれません。

僕がボルボV60を買ったときは、他店のボルボV60を1台見つけてきて、それを引き合いに出して値引き交渉をしました。

中古車は年式や走行距離が価格に大きく影響してきますから、状態があまりに違いすぎる車種を交渉に使っても効果がないことに注意しましょう。

たとえば、10年落ちの中古車と3年落ちの中古車を比べて値下げを狙っても、あまり意味がないということです。

資金にゆとりがあれば余裕を持って値引き交渉ができる

車のお金

ここまでが中古車の選び方から値引き交渉までの流れです。まずは中古車を買う段階で、綿密な資金計画を立てましょう。

価格交渉は上手くいけばいいのですが、必ずしも値引きが成功するとは限りません。

思っていたよりも高い値段で中古車を買うハメになってしまったという人は少なくないのが実情です。

ですから、いま乗っている車の買い替えを検討しているのであれば、愛車を少しでも高く売却することが肝心です。

資金に余裕があれば、価格交渉も余裕を持って行うことができるからです。

中古車販売店は買取も兼ねていることがほとんどです。

買取店に訪問する前には、ネットの無料一括査定を使って愛車の買取相場をチェックしておきましょう。

愛車の概算価格があれば、買取店に行った時に格好の交渉材料になるからです。

自分の車の買取価格がわかると、中古車選びがさらに効率的になりますよ。

わたしの車が30万円以上も高く売れた理由

わたしが乗っていたフォルクスワーゲン「ゴルフ」は無料の一括査定を活用したおかげで、ディーラーの下取りより38万円も高く売ることができました。その理由は「かんたん車査定ガイド」(無料)を使ったからです。

査定はすべて無料で、申込みは最短45秒で終わります。スマホやパソコンに査定額がスグ表示されるのでとりあえず概算価格だけを知りたいという人にもおすすめです。

一括査定で比較できる車買取業者

  • 【 かんたん車査定ガイドって? 】
  • 1回の申し込みで最大10社の買取業者に見積り依頼ができる
  • スマホやパソコンで車の情報を入力するだけ
  • その場でスグに査定額の目安が表示される
  • 査定はすべて無料

車の買取額を比較するためには、わざわざ複数の業者に見積もりを依頼する必要があります。1件1件自分で査定予約をして、時間を作らなければいけません。

たとえば5社に査定してもらおうと思えば、5社と連絡をとって査定の予約をしなければいけないということです。これは大変ですよね。

でも、かんたん車査定ガイドを使えば、その面倒な手続きをカットできます。

なぜなら、1回の入力で最大10社にまとめて見積もり依頼ができるからです。

あなたがすることは、査定額を比較して最高額の業者に売却するだけ。わたしもこれまでに何度か使ってますが、本当に簡単です。

申し込みをすると買取業者からすぐに連絡が来ますので、査定日を決めましょう。

最短即日で査定してもらうこともできます。なので、時間帯によっては今日査定してもらって、その日のうちに買取を成立させることも可能です。

早ければ今日中に結果が出るので、急いでいる人にもおすすめします。

中古車の購入
この記事を書いた人
車谷よしひこ

フリーランスのライターとして雑誌やWebで執筆しています。毎分毎秒、車のことを考えてる車好き。憧れの車種はランドローバー「ディフェンダー」。現在の愛車はボルボ・V60です。平成24年式と少し古めですが、元気に走ってます!千葉県在住。【くわしいプロフィール】

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新の車情報をお届けします。



カレッジ【Carlegde】新車情報や車のニュースがわかるサイト