【あえてセダンに乗りたい】僕が思うセダンの良いところ。おすすめ車種も比較してみた

クーペ・セダン

SUVやコンパクトカーが全盛の時代ですが、僕はあえてセダンに乗りたいと思っています(まだ乗れてないですが…)。

わりと本気でセダンに買い替えようと思っているんですが、それは当然ながらセダンにも長所があるからです。

僕が思うセダンの良いところを紹介しつつ、個人的におすすめしたい車種も比較してみたいと思います。

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なぜセダンは不人気なのか?セダンの短所を考えてみた

スカイライン

日産公式サイトより

セダンの良いところを見ていくまえに、まずは短所から見ておきましょう。

長所と短所は裏返しなので、短所を知っておいたほうがセダンに良いところがよりわかりやすいと思います。

  • 【セダンの短所】
  • ・荷室空間がせまい
  • ・ボディサイズが長くなりがち
  • ・天井が低い
  • ・セダンに対するイメージが悪い(おっさん、古くさい)

【短所①】荷室空間がせまい

セダンはその形状のせいで荷室空間がせまくなりがちです。

荷物をたくさん積みたい人にとって、セダンは不便に感じるでしょう。特に長尺物(スノーボードなど)を積むのはなかなか困難です。

荷室空間がせまいということは、車で運べる荷物も限られてきます。アウトドアなどで荷物を運んだり、仕事や趣味で機材を運ぶような人はセダンだと容量が足りない可能性があります。

【短所②】ボディサイズが長くなりがち

セダンはフロントノーズ(ボンネット)が長いデザインが基本で、そこにエンジンを積むのが一般的です。

そのため、車のボディサイズ(全長)が長くなりやすく、運転がしにくい車種も多くあります。

なかには日産・シルフィやトヨタ・アリオンなど全長が約4.6mとコンパクトなセダンがあるにはあります(ちなみにトヨタの最高級セダン「センチュリー」は全長約5.3m)。

ただ、セダンをコンパクトにしてしまうと、途端にデザインがダサくなってしまうため、このあたりは表裏一体です。

僕は「セダンをコンパクトにするくらいだったら、フィットやアクアなどのコンパクトハッチバックに乗ったほうがいい」と考えるタイプでして、全長が短すぎるセダンが好きではありません。

【短所③】天井が低い

セダンに乗っていると、軽自動車のトールワゴンの天井の高さや見晴らしの良さに驚かされます。たまに代車で借りたりするんですが「めっちゃ運転しやすい。最高かよ…」と思いますね(笑)

セダンという車のかたちが、そもそも天井が低いデザインですから、天井が高いセダンというものを作りようがありません。それをやったら、もうセダンではなくなります。

アルファードやセレナなどのミニバンと比較するのは酷というものですが、セダンを比べてしまうと天井の低さはあまりにも窮屈に感じるはず。

また、家族が多いとセダンに乗るのは少々厳しいでしょう。特に元気よく動き回る子どもがいると、セダンのせまさは気になるかもしれません。

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【短所④】セダンに対するイメージが悪い(おっさん、古くさい)

セダンは昔からある形の車なので、歴史が非常に長いんですよね。それゆえ、乗っている人が大人(悪くいえばおじさん)が多いことから、セダンに対するイメージもあまり良いとはいえません。

特にお年寄りになると、さきほど紹介したような日産・シルフィやトヨタ・カローラアクシオなどのセダンにこぞって乗るようになるため、セダンにかっこいいイメージを持ちようがないんですよね。

ただ、言うまでもなくすべてのセダンがその悪いイメージを背負っているわけではありません。

たとえばホンダ・シビックや日産・スカイラインなどは、最近では洗練されたイメージを持たれると思います。

セダンの良いところはデザイン、乗り心地、安全性

フーガ

日産・フーガ(公式サイトより)

さて、ここからは本題である「セダンの魅力・長所」を見ていきましょう。

僕が考えるセダンの良いところは以下のとおりです。

  • ① デザインが良い
  • ② 乗り心地が良い
  • ③ 安全性が高い
  • ③ 大人の風格

【長所①】デザインが良い

まあ人それぞれの好みと言ってしまえばそれまでですが、セダンは車としてのデザインが優れていると思います。

軽自動車やコンパクトカーはどちらかというと「親しみやすさ」や「かわいらしさ」を表現しやすい形ですが、セダンの場合は「優雅」「スポーティ」なデザインを演出しやすい形状です。

僕は車が好きで雑誌とかメーカーの公式サイトを見ることが多いのですが、ウットリ見惚れてしまうのはやはりセダンが圧倒的に多いです。

見た目と実用性はまったく関係ないですが、車を持つ喜びや満足度はデザインが大きく関係してきます。

デザインが良いセダンは、カーライフの満足度も高めてくれる。これがセダンの良いところだと思います。

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【長所②】セダンは乗り心地が良い

セダンは車高が低く、重心が安定しやすいため乗り心地が優れています。

これは背が高いミニバンやSUVと比べてみるとよくわかることです。

ミニバンやSUVは車高が高いため、たとえば強風による影響を受けやすく、横揺れしやすくなります。それは当然、乗っている人の乗り心地に悪影響です。

セダンは重心が低いため風の影響を受けにくく、走行安定性が高い形状をしています。

同じ理由でコーナーリングでハンドルを切っても乗員が左右に振られにくいため、それ乗り心地の良さにつながります。

乗り心地という点においては、セダンと同じようにクーペも操縦安定性が高いです。

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【長所③】安全性が高い

セダンはエンジンルーム、キャビン(居住空間)、トランクルームがそれぞれ独立している「3ボックス」という形状です。

そのため万が一、前方と衝突してもエンジンルームが衝撃を吸収してくれるため、乗っている人に影響が出にくい形状になっています。

比較してみるとわかりやすいですが、たとえば下記のハイエースような形状だと、正面衝突したときの衝撃がモロに運転席に来てしまいますよね。

ハイエース

トヨタ公式サイトより

また、セダンは後ろのトランクルームがあるおかげで、後方から追突されたとしても乗員を守ることができます。

ハッチバックだと、後ろの衝撃がもろに乗員に届いてしまいますから、セダンの安全性の高さがおわかりいただけると思います。

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【長所④】大人の風格

セダンは、軽自動車やミニバンにはない魅力があります。それは「大人の風格」です。

セダンに乗るのはたいてい男で、それも40代を過ぎた大人がほとんど。まあ、それが「おっさん臭い」という悪いイメージにつながっている部分もあるんですが…。

ただ、大人の雰囲気を醸し出すというのは、単なるイメージだけではありません。実態があります。それがショーファーカーです。

ショーファーカー(運転手付きの車)と呼ばれる車種のほとんどがセダンなのは、デザインや安全性および乗り心地の良さが理由になっています。

どうでしょう。どんなに高級な車であっても、皇室の方がコンパクトカーに乗っていたら雰囲気出ませんよね。

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僕がおすすめしたいセダン車種ベスト3

  • ① BMW 3シリーズ
  • ② トヨタ・センチュリー
  • ③ 日産・シーマ

【おすすめセダン①】BMW 3シリーズ

BMW 3シリーズ

BMW公式サイトより

まず一つめはBMWの3シリーズです。BMWには3シリーズ、5シリーズ、7シリーズのセダンがありまして、数字が大きくなるほどボディサイズや排気量も大きくなります。

3シリーズはBMWのセダンのなかでは最もリーズナブルなお値段なんですが、ボディサイズが小さいので、高級感があって風格もあるのに運転しやすいというメリットがあります。

ハンズオフ機能付き(ハンドルから手を放してOK)の渋滞運転支援機能まで付いているので、安全性もばっちりです。

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  • 価格:¥4,520,000〜
  • 燃費:15.2km/L

【おすすめセダン②】トヨタ・センチュリー

センチュリー

トヨタ公式サイトより

センチュリーは日本を代表する高級セダンで、皇室車としても使われています。

2018年にフルモデルチェンジが行われ、伝統的なデザインを残しながら、未来感のある外観に仕上げました。

経営者などが運転手付きで乗るショーファーカーとして利用されることが多いため、一般人がふつうに購入するケースは少ないかもしれません。一度は乗ってみたい憧れの車ですね。

余談ですが、センチュリーのガソリンタンク容量は82Lと、他の車種に比べて多くなっています(クラウンは71L)。

これは、重要人物を乗せているときに、万が一襲われたとしても車で長距離を走って逃げられるようにするのが目的だと言われています。

  • 価格:¥19,600,000
  • 燃費:13.6km/L

【おすすめセダン③】日産・シーマ

シーマ

日産公式サイトより

シーマ現象から、かれこれ30年近くが経ちましたが、正直なところ今となっては見る影もありません。そのくらい、シーマは存在感が薄い。

最初から辛辣なことを言いますが、日産はもっとシーマを大切に扱うべきでした。

かつて、日産にはプレジデントというショーファーカーがありましたが、それも見事に消え去り、いまではシーマまでもが風前の灯です。

実際、シーマの販売台数は低調で、下手をすると新車のラインナップからも消えてしまうでしょう。

そうなると、国産車セダンでトヨタに対抗できる自動車メーカーはもはや存在しないことになります。

さて、そんなふうに嘆きたくなるくらい、シーマは素晴らしい車だと僕は思っています。

内装はまさに高級車のソレで、セミアニリン本革を使ったシートや、本木目を使用したインパネなどは非常に質感が高いです。

燃費性能はこのクラスの高級セダンとしては悪くありませんが、まだまだ改善の余地はあるでしょう。

正直なところ、ライバル車に比べると弱い印象は拭えません。ただ、僕はこの外観が圧倒的に好きなのでおすすめの1台にピックアップしました。

  • 価格:¥7,946,640〜
  • 燃費:15.6km/L

魅力がいっぱいのセダンを少しでも安く買う方法

インサイト

ホンダ公式サイトより

セダンはコンパクトカーや軽自動車に比べると価格が割高です。どんなにコンパクトなセダンであっても、新車価格は200万円〜が相場になっています。

となると、せっかく良いところがいっぱいあるセダンを買うのがむずかしくなってしまいますよね。

そうならないためにも、いま乗っている愛車を高く売るようにしましょう。

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クーペ・セダン
この記事を書いた人

カーライフアドバイザーとして、雑誌やWebで車に関する記事を執筆しています。毎分毎秒、車のことを考えてる車好き。現在の愛車はボルボ・V60です。憧れの車種はランドローバー「ディフェンダー」。単純に車が好きなので、”深すぎない”記事にこだわっています。千葉県在住。【くわしいプロフィール】

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